栗村修のツール・ド・フランス2020

個数:1
紙書籍版価格
¥1,760
  • 電子書籍
  • Reader

栗村修のツール・ド・フランス2020

  • 著者名:栗村修
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 辰巳出版ebooks(2021/04発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784777827176

ファイル: /

内容説明

Part1 2020年ツール 全選手・チーム名鑑

Part2 徹底解説! 全21ステージ振り返り

Part3 栗村修のロードレース裏話

栗村修×サッシャの特別対談も収録!

【著者プロフィール】
栗村修(くりむら・おさむ)
元プロレーサー。ヨーロッパで活躍後は国内チームの監督を務めながらロードレースのTV解説を開始。
その面白さ、深さが人気を博し、大人気解説者となる。
現在は解説と並行し、日本自転車普及協会の主幹調査役と国内最大レース・ツアーオブジャパンのディレクターを務める。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tomonori Yonezawa

3
【県立図書館】2021.4.5初版1刷 ▼自転車レースの解説でお馴染み、著者のツール・ド・フランス2020実況中継本。太字でレース状況、そのあと細字で著者解説。その繰り返しで全21ステージという構成。▼ダイジェスト見ればよくね?とも言えるが、昨年は「時代の変わり目」のレースでした。ランスに代表されるドーピング時代、その後台頭したチームスカイの科学的でチーム戦で強すぎで面白み薄+サガンとか。で、彼等にやや陰りが見えてきた時に台頭してくる新世代。ラストは劇的でした。▼レース見てからの方が面白いですよ。2021/07/26

Go Extreme

2
冷めた時代の後に ドーピングスキャンダル ドーピングは当然 選手たちの価値観変化 暗くても明るくても時代は進む 人間社会からズルが撲滅されることなし 次世代のチャンピオン 選手たちは走り続けてきたし、これからも走り続ける2021/05/11

Stevie G

1
2020年のツールは、今となっては、ポガチャルの第20ステージTTの驚異的な大逆転の印象が強すぎます。終わった後のログリッチのうなだれ様が、一層劇的な雰囲気を出していました。そんなログリッチも、ブエルタに勝ち、2021年のツールではリベンジを狙うも、落車で早々と去り、カラパスも冴えず、失意の二人でしたが、オリンピックではカラパスがロードレースで、ログリッチがTTで金メダルを取り、本当に良かったと思います。コロナで観戦には行けませんでしたが、自転車競技ごときで、テレビの前で思わず涙してしまいました。2021/08/08

はちがみっつ

1
コロナの影響で開催が遅くなり、観客制限、PCR検査義務付けなどの制限下で行われた2020ツールの総括。地上波TVでも番組がなくなってしまい、レースの結果は分かるが、展開や選手の雑談などほとんど楽しめなかった。この本は、ツールの解説とレース展開も楽しかったが、コラムが面白かった。 タイミングとして同時進行で読んでしまったが、今年もツールも楽しい。2021/07/12

cosx2

0
いくら何でも内容が薄すぎる気がする。2022/02/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17398711
  • ご注意事項

最近チェックした商品