- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
JAXA、JR東日本、博報堂、ラクスルなど全部で52連続!
新規事業立ち上げの達人が教える、
同時多発進化時代の「起業・新規事業」成功法。
未来のユニコーン起業家は、この本から誕生する!
どんな時も、前に進め!
テレワーク、オンライン授業、オンライン医療などなど、DXやIoTを軸にした新しい産業の勃興は加速している。アフターコロナ社会の新しい課題を解決しようとする若い会社に資金が集まっている。
本書はその熱狂のただ中に身を投じようとする将来のユニコーン起業家たち、また古い産業の大企業で新規事業を興そうともがいている人たちのニーズに応える、実践的な起業の教科書である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たこ焼き
8
意志があるから構想があり、構想があるから人が共感し、人が共感するから金が生まれる。試して、試して試し切らないと勝ち筋を見えてこない。仲間の力は大切なので、コミュニケーションの手を抜かない。思考の起点は顧客にしないとダメ。我が社ではなく、お客様の起点で話をする。リモート会議が進むと、会議の予習が必要になる。(雑談ができない分、凝縮する必要がある。)新規顧客を獲得するまでは持ち出しが続くが、売上が上がるまでにかかる費用を考える。本業、本組織、会計、会議体を本業から切り離す。2022/05/01
QUiChe
6
痺れる一冊。大事な要素がしっかり詰まってる。いろいろ取り組んできたが、本書に書かれている失敗が、我社にもしっかり当てはまっている。ここに向き合い、しっかり取り組んでいきたい。色々と悩んでいたが、元気をもらった一冊でした。2025/02/01
帯長襷
4
これは意志を持ったときに読もう。無いときに読んでも、その先が思い描けない。2021/12/19
madridkin
1
★★★★ ■とにかく「自分はここでやる」と決める事が一番大事 ■とにかく顧客に会う。聞く。綺麗な資料を作る暇があれば、顧客に会いに行く。日本版リーンキャンバス ■人は考えたようにならない、動いたようになる。とにかく、試して試して、試し切る。そうしなければ、勝ち筋は見えてこない 2023/01/04
ジョルジオ鈴木
1
★★★ 仕事で筆者に会うので思考の理解のために読んでみた。強い想いを持つのというは前提で、一筆書きの高速回転の必要性を学んだ。起業は自己実現や社会を良くすることをベースに事業が創られるが、その想いが強いからこそその事業が世の中の問題解決になるかの自己分析があまくなる、つまり当事者が故のブラインドである。そこで鳥の目虫の目で事業を100回思考するのアプローチは大変勉強になる。想いだけじゃ仲間も集まらないという現実を感じつついかに当該事業が世の中を変えるのかのカラクリ=勝ち筋を考えるべきである。2023/01/01
-
- 電子書籍
- 終末世界でレベルアップ【タテヨミ】第1…
-
- 電子書籍
- 中医臨床[電子復刻版]通巻13号
-
- 電子書籍
- 心臓の動きと血液の流れ 講談社学術文庫
-
- 電子書籍
- 教養としてのプログラミング的思考 今こ…
-
- 電子書籍
- ペギーの居酒屋 角川文庫