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内容説明
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「常識」=「思い込み」の壁を超えよう!世界基準のリスク対策の教科書。免疫力を高めることは大事ですが、それだけでは防げない感染症もあるのが現実です。そこで、参考になるのが、公衆衛生のプロがしている行動常識、ワクチン接種、除菌、掃除、調理法などなど。正しい知識を持って実行力のある対処法で備えれば、かなりの確率で感染は防げるのです。・食中毒を防ぐための、NASAも実戦している基準HACCP(ハサップ)の内容とは?・手洗いよりもアトマイザーを携帯しなさい・「うがい」「窓開け換気」は感染を広げる・「PCR検査拡大」はかえって高リスク・大人も打つべきワクチン一覧・今こそ、男性も子宮頚がんワクチンを ・ウイルス・細菌・真菌・寄生虫・プリオン……それぞれが引き起こす感染症データ80以上を紹介
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のせなーだ
2
どこにでもある感染症のリスク、本書でその多さと支配力などに驚く。抗生物質の効かないウィルス。病原体は攻撃力より、サイズが大きくなるほど形態が見えるだけに、(蠕虫、節足動物)恐怖でぞっとする。不顕性感染と日和見感染の大差。検査の陽性的中率。免疫力で避けられたらいいのに。自分では気づかないうちに溜まってしまうストレスで低下する免疫力。感染症は怖いけれど予防に努めるしかない。2021/07/13
くろだ(仮)
0
感染症対策の一般的な基本が前半。後半は各種感染症の特徴が書かれている。2021/05/03