内容説明
幅広い発達障害特性を把握し、支援するためのアプローチ。アセスメントの丁寧な解説と具体的な事例で深く学ぶ。支援職必読の待望書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろか
11
とっても良い本でした。著者のことは知らなかったのですが、様々なアセスメントツールの開発もこなす、研究者。今後も業界をリードして行ってほしい。2021/04/17
いとう
4
子どもの問題行動 即発達障害 即医療受診 みたいな流れは発達障害の支援機関が増加し、役割がオーバーラップしたことも要因かな。 著者はこの状況に一定の理解を示しつつ、「餅は餅屋!」と訴える。自分の仕事ではない!は、翻ってこれは自分の仕事だといえる強い責任の自覚につながる。 日本はひとつの機関がIAもフォーマルアセスメントもして、これを包括的アセスメントというが、筆者は、それぞれの責務でアセスメントする各機関がチームを組むことで包括的アセスメントは達成されるという。 p2教育・福祉的診断 p102 機関の役割2022/04/22
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