内容説明
国内トップ通訳者兼超人気英語講師による、“画期的”な英文法の教科書!
「英文法って、こんなに面白かったんだ!」「気が付いたら、英文法がすべて頭に入っていた!」と話題沸騰の大人気授業を書籍化。
公式を使わずに、be動詞から関係代名詞までを1つのストーリーで理解することで
ネイティブの思考が勝手に身につく、“新感覚”の英文法の教科書!
学生時代、公式をひたすら暗記するだけの授業を受けて、英文法に苦手意識を持っているという方に必読の1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さくら咲く
17
とても解りやすく、今迄胸に落ちぬまま通り過ぎていたことの多かった英文法の一部にちゃんと意味があったのだと理解出来た。法則も納得。中、高生時にこんな授業を受けていたらどんなにサクサク進められたかと思う。丁寧に説明されておりもっともっと知りたくなり、文法に興味を湧かせてくれた。次なる指南書出版を期待したい。読んでいて楽しい一冊でした。 2022/02/05
coolflat
15
13頁。ネイティブが受動態を使うシチュエーションとは、「能動態を受動態にしたい」場合ではない。例えば、ネイティブは次のように受動態を使う。The window was broken.(その窓が壊されました)文では「by him(彼によって)」という言葉が抜けている。つまり受動態は「行動主」をぼかしたい(責任の所在をぼかしたい)ときに使われる文法だということである。84頁。副詞は動詞を説明する言葉である。形容詞と混同しやすいが、「形容詞は名詞、副詞は動詞」を説明する言葉という違いがある。2023/05/04
kaida6213
8
かゆいところの理由を説明してくれる新しい教科書。納得感があるので頭に入る。おすすめ。2022/10/13
とろ子
6
頭が硬くなってしまった今「一度読ん」でも絶対に忘れちゃうけれど、中1からこの本を使って英語を学んだら、かなりいけたんじゃなかろうか?と思わされた。言語を学ぶ時はまず「基本構造」次に「時制」を学ぶと良いんだな。英語の「隠れニュアンス」や「歴史(ルーツ)」は読んでるだけで面白かった。2022/07/12
多分マグマグ
4
英語は日々勉強あるのみ。2024/02/26