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内容説明
日本の会社のうち、実に99.7%が中小企業だといわれています。
そんな日本経済を支える中小企業の多くを悩ませているのが、深刻な後継者不足です。後継者がいないがために、望まぬ廃業を迎えるケースが急増しているのです。後継者不足を解決するためには、速やかな事業のバトンタッチ=事業承継が欠かせません。
本書は、約40年にわたり事業承継のコンサルティングに携わり、自身もまた社長の座を譲った経験を持つ著者が、その経験や実例から導き出した、事業承継において押さえるべきポイントや注意点を71のテーマ別にわかりやすい図を交えながら解説するものです。
目次
Chapter1 まずは事業承継の意義を知る
Chapter2 事業を引き継ぐ準備に入る
Chapter3 後継者はどう選ぶか
Chapter4 バトンタッチにあたり注意すること
Chapter5 最重要課題は経営理念の承継
Chapter6 承継後のアフターフォロー
Chapter7 事業承継成功の秘訣を老舗に学ぶ
Chapter8 100年企業を創る10個のヒント
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっしー
5
実際に後継者に事業を託した経験のある著者だけに内容に説得力がある。事業承継の必要性からプロセス、注意点なども示されており、とても具体的で実践的な内容。老舗企業が経営理念と社名をほとんど変えていないのは、企業が永続的に発展するための極意だと思う。理念がなければ、上手く行くときがあってもやがて終わりを迎える。長く続く企業は必ず、創業、成長、成熟、衰退の道を辿る。そこを乗り切るのが理念なのだろう。また顧客ファーストではなく、従業員ファーストという考えも正にその通りだと思う。老舗の事業承継成功事例も参考になった。2025/10/16
かなかな
2
2024年8月23日(金)audiobook。 『中小企業の「事業承継」 はじめに読む本 2時間でざっくりつかむ!』 日本企業の99.7%が中小企業。 続く企業は屋号と経営理念がほぼ変わらない。 バトンタッチ双方に気持ちと努力があります。周囲の理解とサポート必須ですね。2024/08/23
Ryo
1
127万社で後継者がいないとされる日本。 60歳以上の中小企業経営者のうち40%近くが廃業を決めている。 社会課題となっている事業承継のポイントと老舗企業の成功例が面白い。 経営理念とのれんは変えず、事業内容と販売方法は時代に応じて変革させる企業が続くのだという。 虎屋やういろう、船橋屋、千疋屋、新正堂、鈴廣かまぼこ、石川酒造、龍角散、にんべん、駒形どぜう、などいずれも興味深い。2025/08/11
gissy
1
事業継承についての入門用の一冊。事業継承しなければならない経営者向けの一冊でした。もっと、事業継承の仕組みについて知りたいので、次の一冊を探します。2023/04/05
tetekoguma
1
事業承継の実務的なポイントがよく分かる本でした。概念的なことは学術書で学べますが実務的なことも知りたいですよね。地に足の着いた親切なガイドブックでした。2023/03/22




