内容説明
――潰しましょう、あなたのためならいくらでも。
亡き母が平民だったために、王女でありながら父や乳母たちから虐げられているブランシュ。
けれど、乳母の息子で侯爵家の嫡男アルマンだけは、いつもブランシュを助けてくれていた。
優しい彼に恋心を抱くブランシュだったが、乳母が火事で亡くなったすぐ後に、
アルマンはその死を悼む様子もなく、突然キスをしてきて……!?
真意がわからず混乱するブランシュをよそに、
アルマンは彼女をさらなる官能の深みへ堕とそうとするのだが……。
壊れた貴公子×薄幸の王女、凶悪な純愛に囚われて……。
【目次】
プロローグ
第一章 毒虫と花
第二章 花開く恋
第三章 祈り紐をなくした日
第四章 求め合う心
第五章 愛の時間
第六章 王女の目覚め
第七章 全てを赦した日
エピローグ
あとがき
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
坂城 弥生
37
ブランシュが父王に面と向かって反抗したときは痛快でした。2021/06/03
そら
9
登場人物はみんな壊れてる。これぞソーニャ。2024/05/31
るき
5
まともな人が全然いなかった…。全体的にもやもやが残る。気持ちはわかるけど、許されるのか、とか。ソーニャ読みなれてるけど、この作品は一味違ったかな。2021/06/06
さっきぃ
4
ヒーローもヒロインもぶっ壊れていてソーニャっぽい!乳母やその娘、父親である国王に虐げられていたブランシュ。ある日乳母の娘レアに頼まれて寝台を交換した次の日、レアが殺される所からジワジワ狂った世界が動き出す。アルマンがブランシュをとにかく崇拝していて、ブランシュにたかる毒虫を次々排除。国王もアルマンの母親も相当ヤバいやつ。狂ってる。ブランシュの母王妃はどんな気持ちだったんだろう。そして最後は収まるべき所に収まった感。すごい。2026/06/23
モーリー
0
★★★★☆2024/08/13




