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内容説明
【内容】頭をゆるめることで、全身の不調が改善する。なぜ、現代人は不調がなくならないのか? 著者の木野村さんは、正しい「カラダのゆるめ方」や「脱力の方法」を知らないからだといいます。現代人は、力を抜いて、休んでいるつもりが、無駄な力が入ってしまい、休めない。だから疲れてしまうということでした。そこでポイントになるのが、「頭の無駄力を解放する」ということ。頭や首をゆるめることができれば、全身の力が抜け、肩や首のコリ、頭痛はもちろん、腰痛やひざ痛、股関節の痛みも改善することができるのです。 【こんな不調に!】・在宅勤務、家時間の増加によるコロナ疲れに効く、頭からカラダをリラックスする方法がわかる。 ・頭痛や、噛み締め、首コリ、肩こりなど、首から上の不調に効果てきめん。 ・そのほか、腰痛、股関節痛、ひざ痛、足首痛など、全身の不調にも。 ・不眠、無気力、イライラなど、心を整えることにも役立つ。※解剖学の第一人者 坂井建雄先生との対談収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Go Extreme
2
頭の基礎知識 不調を改善するためには、頭をゆるめる 痛み別でわかる・ 頭をゆるめる方法:肩こり、腰痛、胸痛、首痛、頭痛、あご痛、肩痛、背中痛、脇痛、手首痛、腹痛、股関節、坐骨神経痛、ひざ痛、足首痛、足裏痛 こんなことにも役立つ・頭をゆるめる意外な効果:慢性疲労、不眠、便秘、鼻炎、胃もたれ、眼精疲労・かすみ目、発音、発声、肺活量不足、めまい・車酔い、のどのつまり感、噛み合わせ、顔のむくみ、手足のむくみ、冷え、判断力、無気力、イライラ、耳の聞こえ、方向音痴、ラクなデスクワーク姿勢 ラクな立ち方 ラクな歩き方2021/05/09
わざい
1
頭の無駄力が不調の原因になっているという考え方はすごく新しくて、自分にとっては考え方が変わるいいきっかけでした。 メソッドは有名なアレクサンダーメソッドに則っています。ただ完全に解放するためには具体的なメニューが足りない印象。意識を変えるきっかけにはいいと思いました。2021/04/22
てあて・あら木
1
頭の無駄力(無意識の緊張)を開放すれば、体が楽に良くなっていくという内容。 著者を知っているので思うのは、かなりチャレンジングな内容だなということ。 1・2章は興味深く読んだが、3・4章については何とも言えない感じ。 3・4章の前段で書かれている事を、もう少し深く解説して欲しかった。 そして、こういう構成の本はアレクサンダー教師で整体師でもある自分が書かなければいけないと思いました。2021/02/24
kz
0
2点参考になった。「まっすぐの背骨に頭をふんわり乗せる」「首のパイプラインの通りを良くする」。 要は、力を入れず、筋肉を張らない。特に首をふんわりと保つ。 上記が要点で、他の記述は上記が滞ることによる各部位への不調をイラスト付きで説明している。 ただ、著者のイメージで書いている部分が多いと感じた。 基本は、論理ではなくイメージの本。 それにしても、これらを改善すると、何でも治るという論調は良くないと思う。 果ては、方向音痴まで改善すると書いてあった。水素水のような宗教じみた方向に行くのは良くない。2025/09/21
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