週刊東洋経済eビジネス新書<br> テスラの実力―週刊東洋経済eビジネス新書No.359

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週刊東洋経済eビジネス新書
テスラの実力―週刊東洋経済eビジネス新書No.359

  • 著者名:週刊東洋経済編集部【編】
  • 価格 ¥440(本体¥400)
  • 東洋経済新報社(2021/04発売)
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内容説明

自動車業界は100年に1度の大変革期を迎えている。核になるのはCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)時代に向けた事業構造の確立であり、テスラは最先端にいる。2020年7月、米テスラの時価総額が、長らく業界首位に君臨してきたトヨタ自動車を上回った。イーロン・マスクCEOの強烈な個性とあいまって、熱狂的なファンが支えている。それだけではなく、テスラの中国進出を見ても、したたかな戦略が伺える。対する日本勢はどうか。自動車に求められる価値とは?、サプライチェーンは? テスラの魅力と実力から自動車産業の未来を探る。

本誌は『週刊東洋経済』2020年10月10日号掲載の28ページ分を電子化したものです。

目次

テスラの稼ぐ力は本物か
EVの本場・中国も席巻
分解でわかったEV設計思想
テスラ「モデル3」の性能と乗り味
テスラ車の魅力と課題
イーロン・マスクの頭の中
テックスターの壮大野望
車載用電池をめぐる激闘
INTERVIEW「日本企業の速度ではついていけない」(山田喜彦)
EV化で大打撃企業の生き残り策
EV化で伸びるのはここだ

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