文春新書 韓国「反日民族主義」の奈落

著者名：呉善花【著】

文藝春秋（2021/04発売）

• ISBN：9784166613083

内容説明

韓国がファシズム化している――。
文在寅の野望は、「反日」を利用して韓国の保守勢力を壊滅させ、北朝鮮と歩調を合わせた「自由なき全体主義国家」を樹立することだ！

呉善花が迷走する祖国にあえて問う。
2017年に文在寅政権が成立して以来、韓国の外交は「反日本」「従北朝鮮」に加えて、
これまでになく「離米国」「合中国」の旗色を鮮明にしてきた。
内政でも「反日」カードを利用しながら保守派を排除し、全体主義国家を目指している。
果たして隣国はどこへ行こうとしているのか――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[LolitaNTUCL]

今の韓国まだ色々理不尽な反日行為がある（政府も国民も）、恐ろしいです

2022/01/08

[ゆるひと]

日韓関係の概説本、なのかな。近代以降の話が網羅されてるけど、特段新しいネタはなかった。

2021/05/06