新潮文庫<br> どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか(新潮文庫)

個数:1
紙書籍版価格 ¥605
  • Kinoppy
  • Reader

新潮文庫
どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか(新潮文庫)

  • ISBN:9784101274621

ファイル: /

内容説明

人は必ず死ぬ。その事実から逆算すれば、悩みはもっと軽くなる。お金とは→義理と金は誰かのために使ってこそ。結婚とは→相手とちゃんと言葉で褒め合うこと。運とは→人との縁がもたらすもの。人生とは→大きな目的を持つのは危険。仕事とは→人生の本業ではなく暇つぶし。命とは→生に執着するほど死が怖くなる。下ネタやダジャレの中にきらめく真理、才人ふたりが考える「人生の作法」。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ケンイチミズバ

114
いい歳こいてこんな二人に憧れます。ふざけてるようでふざけていない。二人の対談は内田樹先生の著書を超えます。自分らしく生きることができるのは才能と努力から。やりたくないことはやんない、ちゃんと努力した大人が選択できることを言ってます。怒らない大人が増えたにも賛成。二人の文筆やイラスト、演技にオファーが絶えないのはこんな大人が好きだという憧れがあるからに違いありません。落ちは大体エロ、時々胡散臭い。気持ちが楽になりたい、そんな時おススメ。概ねオジサン向け。男女がうまく行くのは最終的にはあそこの具合だ。具合だ。2021/05/25

とある内科医

32
みうらじゅんさんとリリーさんの対談。一見ふざけている中に真理があり、でもやっぱりふざけている。自称 自由業という職業にも戦略があるようなないような。笑う余裕はなく、裏の裏の裏を読もうとして読めず、結局楽しく過ごすことに尽きるのかなという結論に至った。 みうらさんのオカン「ストーンズさんも、じゅんが入ったほうが喜ばはるんと違う?」「阿修羅像もあんたのおかげで有名にならはったしな」にしみじみ。2022/01/10

Junichi Yamaguchi

32
『公園は倒れた人たちの墓標』… 対談作品。 為になったようで、なってないのかな? お互いの魅力を引き出し合う2人。 そんな2人のやり取りは、日頃抱えている肩の荷を、少しだけ下ろしてくれた気になる。。2021/05/29

瀧ながれ

32
人間、歳をとるとどんどん要らないものをそぎ落としていって、本質の濃いところが残るんだなあと、高齢者と日々むかい合いながら思う。どうせそぎ落とすなら、この二人くらい気持ちよく年寄りになりたいものだなあと思った読書だった。特に目新しいことをしゃべっているわけではないし、日常の本人がこれほど悟っているか(その場の勢いによる発言にも見える)わからないけど、とりあえず読んでいるあいだは人生の本質に会っているようで痛快だった。人生相談のページも、肩の力が抜ける回答で楽しかったです。2021/05/21

Tenouji

28
昭和の頃は、両氏の、あまりにもバカバカしくも、真実をまぶした与太話に、大爆笑したものだが、令和の時代になり、なんだかポジションが変わってきたのか。ときどき現れる真実性、以外のところの背景事情が異なり、面白い人たちの話しになっている気がするのは気のせいだろうか…2021/05/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17861455

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。