歌集 光と風の五月

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歌集 光と風の五月

  • 著者名:飯村良子【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 東洋出版(2021/04発売)
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  • ISBN:9784809686092

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内容説明

第三歌集2004(平成16)年~2020(令和2)年まで全765首所収

【本文より抜粋】
笑はんや空ゆく鳥も水中を泳ぐ魚も昼寝の人も
口元のやさしき人が話す時見てをり言葉の生まれるさまを

目次

第1章 二〇〇四年(H16)30
Ⅰ 芽吹きの時/韓国へ/新学期の頃
Ⅱ 紫陽花/鮎釣ると/炎天を
Ⅲ 先生/もの食みて
第2章 二〇〇五年(H17)39首
Ⅰ よく肥ゆる/氷の羊歯/鬼
Ⅱ 何をしても/二三日/透明な袋
Ⅲ 空の色/教師とは/宇宙にて
Ⅳ 彼はなぜ/それぞれの夜/未来の日付け
第3章 二〇〇六年(H18)38首
Ⅰ 海岸線/勤務時間/透きとほる
Ⅱ キッチンの/フランス・イタリア
Ⅲ 野球部/藍色に
Ⅳ 国家とは/動向黒板/月のやうに
第4章 二〇〇七年(H19)45首
Ⅰ ソウルの街/テーブルに/白鳥
Ⅱ キリストは/雨/風吹けば
Ⅲ サボテン/我がかひな/アサギマダラ
Ⅳ イチョウ/しろがねの針/百年後
第5章 二〇〇八年(H20)43首
Ⅰ 結晶を/遙かな夢/子犬
Ⅱ 春なれば/広場には
Ⅲ この風は/川沿ひに/エジプト
Ⅳ 晩秋の朝/キジ
第6章 二〇〇九年(H21)41首
Ⅰ 歳晩の/常に常に/クラス一
Ⅱ いとしければ/髪さへも
Ⅲ 生まるるは/美術室/幼子は
Ⅳ 鍵の形/橋の上/教室を
第7章 二〇一〇年(H22)41首
Ⅰ 時数の補充/林檎園/雪どけの雫
Ⅱ 回覧板/光と風の五月/碧き海
Ⅲ 夏の夜は/寂しき迷路
Ⅳ 秋祭り/戦後なほ/優しき未来
第8章 二〇一一年(H23)45首
Ⅰ 雪だるま/三月
Ⅱ ビンラディン/震災三・一一/青き枝
Ⅲ 物は捨て/砂を踏み/美しきセミ
Ⅳ 空気よき/時計草/クリスマスの頃
第9章 二〇一二年(H24)48首
Ⅰ 若き馬/冬の光線/絆とは/花束を
Ⅱ スミレの季節/心地よき/金環日食
Ⅲ さんさ踊り/背が高く/夢のいろ
Ⅳ 無意識に/プラタナス/一人づつ
第10章 二〇一三年(H25)42首
Ⅰ 消えし日々を/あたたかな月/自由とは
Ⅱ 学級菜園/赤ちやん/桐の花
Ⅲ 文化祭の/案内板/遺伝子
Ⅳ ブータンの人/秘密保護法
第11章 二〇一四年(H26)49首
Ⅰ 子猫/空よりの/被災した町
Ⅱ カタクリ/九州へ/水晶の/山陰へ
Ⅲ 何を思ひ/庭のヒヨドリ/求人一覧
Ⅳ 鮭のゐる川/さみしき羊
第12章 二〇一五年(H27)41首
Ⅰ 灯油手に/わが母は/秋芳洞へ
Ⅱ 佳き名/朗らかに/植ゑざれど
Ⅲ 手の爪を/草を抜く/スカートの
Ⅳ 世の中に/五箇山・金沢/巻き毛なる
第13章 二〇一六年(H28)55首
Ⅰ なぜかうも/下を向き/三・一一よりの復興
Ⅱ  諏訪の神事/母を見舞ふ/重きもの/ひとしきり
Ⅲ メダカ/サンダルの/台風・被災
Ⅳ 天からの/仕事退き/間をおきて
第14章 二〇一七年(H29)52首
Ⅰ  歌ひ踊る/東大寺の修二会・京都/過ぎされど
Ⅱ 忙しく/母の訴へ/円環を
Ⅲ ひつぎの母/身仕度し
Ⅳ  三浦半島/けさ夢に/熊野古道/焚かれなば
第15章 二〇一八年(H30)57首
Ⅰ 降雪や/手を上に/河津の桜
Ⅱ  ポピー/さみどりを/桜の花びら/ドイツ・スイス
Ⅲ フランス/成田
Ⅳ 予報終へ/鳴子へ/トルコ
第16章 二〇一九年(R1)52首
Ⅰ 露天の風呂/鴨の親子/靴帽子
Ⅱ  わが影/ 瓜子姫/マチュピチュ/ナスカの地上絵
Ⅲ 路上のミミズ/松島
Ⅳ 小手毬の/タコたちは/日光へ
第17章 二〇二〇年(R2)47首
Ⅰ 水産の町/羽毛/ウイルスに/死亡欄
Ⅱ 無と零の/鯉のぼり/感染は/桐
Ⅲ 記事/スズメ
Ⅳ 不断の努力?/栃の実/ワインでも