- ホーム
- > 電子書籍
- > 絵本・児童書・YA・学習
内容説明
有名な「イソップ寓話集」から,少年少女のために選りすぐったお話300編.「ライオンとネズミ」「北風と太陽」「肉をくわえたイヌ」「旅人とクマ」など,原典ギリシア語からの完全訳.
目次
〈有名なおはなし〉┴カラスとキツネ┴セミとアリ┴肉をくわえたイヌ┴キツネとブドウ┴野ネズミと家ネズミ┴ライオンとネズミ┴北風と太陽┴塩を運んでいるロバ┴王さまをほしがっているカエル┴棒のおしえ┴漁師と大きい魚と小さい魚┴ウサギとカメ┴旅人とクマ┴木こりとヘルメス┴うそつきの子ども┴〈キツネ〉┴キツネとツル┴マイアンドロス川のキツネ┴しっぽを切られたキツネ┴王さまにえらばれたキツネ┴おなかをふくらましたキツネ┴キツネとイバラ┴キツネとライオン┴キツネとワニ┴キツネとヘビ┴セミとキツネ┴ライオンとキツネ┴キツネとヤギ┴キツネとヒョウ┴キツネとイヌ┴人とキツネ┴〈鳥1〉┴海ツバメ┴ツバメとヘビ┴白鳥┴アリとハト┴ネコとニワトリ┴ハチとシャコという鳥と農夫┴カラスとヘルメス┴カササギとカラス┴ツバメとカラス┴カメとワシ┴トビとヘビ┴鳥さしとシャコ┴オンドリとワシ┴ウグイスとツバメ┴ワシとキツネ┴〈人間1〉┴石をひきあげた漁師┴はじめて見たラクダ┴ほらふき┴仲のわるい男┴船旅をする人々┴狩りゅうどとウマに乗った人┴ヒツジ飼いとオオカミ┴農夫とヘビ┴植木屋とイヌ┴うらない者┴のんきな若者とツバメ┴子どもとサソリ┴腹わたをたべた子ども┴子どもと父親┴キツネとヒツジ飼い┴〈オオカミ〉┴オオカミと影┴オオカミとおばあさん┴子ヤギと笛をふくオオカミ┴オオカミと子ヒツジ┴オオカミとキツネ┴ヒツジ飼いとオオカミの子┴屋根の上の子ヤギとオオカミ┴オオカミとイヌ┴オオカミとヤギ┴オオカミとウマ┴オオカミとライオン┴オオカミのかしらとロバ┴オオカミとヒツジ飼い┴歯をぬかれたオオカミ┴イヌとオオカミ┴オオカミとヒツジ┴〈虫その他〉┴ブヨとライオン┴ブヨと牡ウシ┴ミミズとキツネ┴アリ┴ミツバチとゼウス┴ミツバチとヒツジ飼い┴ハエ┴二ひきのコガネムシ┴人間とセミ┴セミ┴ノミと人間┴土のつぼと金のつぼ┴川と海┴かべとクギ┴ランプ┴〈人間2〉┴天文学者┴農夫とワシ┴ヒツジ飼いと海┴波をかぞえる人┴けちんぼう┴神さまをだました人┴ラッパ吹き┴プロメテウスと人間たち┴おくびょうな狩りゅうどと木こり┴金もちと革屋┴ミツバチを飼っている人┴旅人と枯れ木の根っこ┴おばあさんと医者┴農夫とヘビ┴ウシひきとヘラクレス┴〈ライオン〉┴年をとったライオン┴ライオンの母親┴おりの中のライオン┴ライオンとワシ┴ライオンとクマ┴腹をたてているライオンとシカ┴王さまになったライオン┴ライオンとカエル┴ライオンとイルカ┴ライオンとイノシシ┴ライオンとウサギ┴ネズミにおどろいたライオン┴えものの分けかた┴ライオンとウサギ┴ライオンとロバとキツネ┴〈植物〉┴旅人とスズカケの木┴バラとケイトウ┴ブドウの木とヤギ┴山賊とクワの木┴クルミの木┴アシとカシの木┴カシワの木とゼウス┴コウモリとイバラとカモメ┴マムシとイバラ┴マツの木と木びき┴ザクロの木とリンゴの木とオリーヴの木とイバラ┴〈人間3〉┴人とライオンが旅をする話┴女とニワトリ┴農夫とその子どもたち┴ヒツジ飼いとヒツジ┴農夫とイヌ┴炭やきと羊毛をさらす人┴笛のじょうずな漁師┴神さまの木像をこわした人┴手くせのわるい子どもと母親┴ゼウスと人間┴おなかと足┴病人と医者┴人殺し┴目の見えない人┴ヒツジ飼いと肉屋┴〈イヌ〉┴ごちそうによばれたイヌ┴イヌの家┴イヌとウサギ┴おなかのすいたイヌ┴猟犬と番犬┴イヌとライオン┴イヌとオオカミ┴イヌと貝┴イヌとオオカミの戦争┴鈴をつけたイヌ┴イヌとオンドリ┴イヌとライオンの皮┴イヌと主人┴イヌとヒツジ┴ヘルメスの神とイヌ┴鍛冶屋と子イヌ┴〈人間4〉┴農夫と海┴農夫と木┴ノミとすもう┴はげ頭のウマ乗り┴金のライオンを見つけた人┴旅人と運命の神┴へたな琴ひき┴金もちと泣き女┴ヘルメスと彫刻家┴若者たちと肉屋┴女主人とヒツジ┴旅人とヘルメス┴悪いことをする男┴神さまの像を売る人┴漁師┴〈ロバその他〉┴山のロバと家のロバ┴ロバとオンドリとライオン┴ロバの影┴神さまの像をのせたロバ┴ロバとカエル┴ライオンの皮を着たロバ┴ロバと子イヌ┴ロバとロバひき┴ロバとセミ┴ロバとヤギ┴ロバとウマ┴ウマとロバ┴ウマと馬丁┴人の年┴イノシシとウマと狩りゅうど┴〈鳥2〉┴カササギ┴クジャクとツル┴農夫とコウノトリ┴カラスと白鳥┴カラスとヘビ┴金のたまごを生むメンドリ┴メンドリとツバメ┴ワシ┴シャコと狩りゅうど┴ツグミ┴ツバメとほかの鳥たち┴ワシとコガネムシ┴オウムとネコ┴オンドリとシャコ┴ワシとカササギとヒツジ飼い┴〈シカ・サル〉┴シカとライオン┴シカとブドウの木┴かた目のシカ┴子ジカと父ジカ┴シカとほらあなのライオン┴子ジカと母ジカ┴病気になったシカ┴家がらを争うサルとキツネ┴王さまになったサル┴サルとラクダ┴サルと漁師┴サルとイルカ┴城をつくるサル┴サルの子ども┴サルの剣舞┴〈人間5〉┴山の猟師と海の漁師┴焼物師とロバ追い┴イヌにかまれた人┴ヤギ飼いとヤギ┴狩りゅうどとイヌ┴子ヒツジをたべるヒツジ飼い┴ライオンと農夫┴くわをなくした農夫┴水を浴びにいった子ども┴ディオゲネスとはげ頭の人┴若者とウマ┴ヤギとヤギ飼い┴狩りゅうどとライオン┴女主人と召し使い┴つかまえられたイタチ┴やぶ医者┴〈ウシ・カエル・ヘビその他〉┴ウシとガマ┴沼の中のカエル┴マムシとヒドラ(水ヘビ)┴近所どうしのカエル┴ヘビのしっぽとからだ┴ふみつけられたヘビ┴ヘビとカニ┴カニとキツネ┴子ガニと母ガニ┴ネズミとカエル┴ヘビとイタチとネズミ┴ネズミとイタチ┴イタチとヤスリ┴黒イタチ┴ネコとネズミ┴〈ラクダ・ウサギその他〉┴ラクダとゼウス┴ラクダとゾウとサル┴ウサギとカエル┴ウサギとイヌ┴ウサギとキツネ┴イノシシとキツネ┴ブタとヒツジ┴モグラと母親┴ゼウスとカメ┴ライオンと牡ウシ┴ウシと車の軸┴ウシとヤギ┴ノミとウシ┴ネズミと牡ウシ┴ウシとライオンの母親と狩りゅうど┴〈鳥3〉┴農夫とツル┴クジャクとほかの鳥┴オオカミとサギ┴トビ┴ヘビとワシ┴のどのかわいたハト┴旅人とカラス┴カササギとキツネ┴ナイチンゲールとコウモリ┴ヒバリと農夫┴ハトとカラス┴ダチョウ┴おくびょう者とカラス┴鳥さしとマムシ┴コウモリとネコ┴〈人間と神〉┴幸福と不幸┴アリにさされた男とヘルメスの神┴彫刻家とヘルメス┴旅人と「ほんとう」┴ヘラクレスと富の神┴人間とゼウス┴祭のつぎの日┴冬と春┴二つの袋┴悲しみの神の授けもの┴人間とサチュロス┴キツネとハリネズミ┴ゼウスとプロメテウスとアテナとモーモス(非難の神)┴月の女神と母親┴ヘラクレスとアテナ┴人間のところにいる希望┴あとがき┴さし絵:稗田一穂
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たつや
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
takka@ゲーム×読書×映画×音楽
たつや
qwer0987