内容説明
著者は業界紙・業界誌などでの連載や「家賃滞納という貧困」「老後に住める家がない!」などの著作を通じて(ともにポプラ新書)、業界では知らない人がいない存在。すっかり定着した感がある「在宅勤務」によって、今後、不動産はどう変わるのか。本書は、誰もにとって身近な不動産トラブルから、リモート勤務で増加する地方への転居の実情と問題点、日本人はこれから「住居」とどう向き合えばいいのかを明らかにする一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐっち
20
家賃滞納の明け渡しに多くかかわる司法書士の筆者。コロナが始まったころは、もともと滞納気味だった人の最後の一押しだったそうだが続くにつれて滞納していなかった人たちが滞納になることが増えてきた?今まで、賃貸の保証人を頼んだり頼まれたりしてきたが、最近は保証会社の利用が増えて楽になったなあと思っていたら、やっぱり最後は周りの人が気にかけることが大事らしい。2021/05/09
ごへいもち
15
上手くいったケースを読むとこういう専門家の存在はありがたいだろうなぁと思う。背伸びして家を買う人の気がしれない。コロナ、なんだか遠くなってしまった、今でも周囲には罹患する人もいるんだけれど2025/09/21
駒場
6
パンデミック直後に不動産トラブルに立ち会った司法書士の書いた本。賃貸の家賃や住宅ローンを払えなくなったら(払ってもらえなくなったら)どうするか、住民トラブルにどう対処するか、諸々ひっくるめて「私の家」をどう考えるかのケーススタディ本と言える。ぎょっとする事例も出てくるが、①賃貸の自主管理家主や管理会社は手遅れになる前に住宅確保給付金などの制度を借主に周知しよう(借主はそれを利用しよう)、②払えないことを認めて助けを求めよう(退去も含む)③低金利だからって無理なローンで家を買うな、みたいなまっとうな話が多い2026/01/14
Mihoko
6
まずはオモシロイ。笑っちゃいます。 コロナ禍で不動産業界に起こっていることを知ることができる。業界!と言ってもデベロッパー側の目線ではなく賃貸借人や不動産購入者目線、保証会社や賃貸業者目線です。大家としても現状を知ることでためになります。また、これからの人生をいかに不動産と関わっていくか!コロナとともに人生を如何にいきるか!の一つのヒントにもなる。読んでよかった本でした。 2021/04/30
takao
3
ふむ2024/04/13
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