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内容説明
どうしても話が長くなってしまう
よく、「結局何が言いたいの?」と言われる
話し相手がいつもつまらなそう
交渉や営業が全然成功しない
毎日投稿しているのにフォロワーが増えない
こんな悩みを解決します!
コミュニケーションの鉄則は「相手に考えさせないこと!」。
「?」と思われた瞬間、相手は話を聞く気がなくなるからです。
本書では、『行列のできる法律相談所』『しゃべくり007』『王様のブランチ』など、人気番組のディレクターを務めてきた著者が、70年間「わかりやすく情報を伝える技術」を磨き続けてきたテレビ業界の「禁断の勝ちパターン」を日常生活で活用できるよう体系化して解説していきます。
センスも才能もいらない、誰でも今日から活用できるノウハウが満載です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
復活!! あくびちゃん!
9
良書。あっという間に読み終わった。というより、物足りない感じではあるが、とても読みやすい本。テレビ業界で視聴者をいかに引き付けるかを主として考え抜かれた手法を「門外不出の勝ちパターン」として説明している。この方法を使用すれば、表紙にある様にまさに『センス不要 すぐ使える』表現ばかりだ。ただ、サラッと読み終わりすぎてあまり頭に残っていないので、もう一度読みたいと思う。再度予定。2022/01/11
復活!! あくびちゃん!
5
再読。この本に載っている方法は、色々なところで使えると思う。分かり易いのもGood! です。2022/01/19
MK
2
文章は読みやすく、いろいろな事例がのっていたのは良かったが、少し物足りない感じもした。やはり常に分かりやすく伝えるにはどうすれば良いかを自分なりに考えることは大切だと実感した。2021/08/08
アステア
0
面白かった。メモ/進めています。ではなく、「今」進めています/隠れ家的○○/「一つだけ」二つだけ、三つだけも可/振りと受けを使う/テキストで伝える時は、相手にパキッとわかりやすくイメージしてもらう/裏技/目立った業績がない→縁の下の力持ち/狭い店→ こぢんまりとして、アットホーム/料理人を雇う金がない→お袋の味/流行っていない店→落ち着いた店内/普通の製品→「基本性能」に立ち返りました/普通の家→「住み心地」を徹底的に追求/肉本来の味がしっかりする絶品牛肉料理/注目度ナンバーワン/緊急告知/最強の〜2024/10/13
た
0
普段何気なく観ているテレビには人の興味を惹きつける工夫が散りばめられており、それらをプレゼンや面接、普段の会話の中でも活かせるよう具体的な方法が紹介されている。話を聴く側は私たち(話す側)が思っているほど熱量が高くないという記述にはハッとさせられた。だからこそ聞く気にさせる話し方が必要不可欠なのだ。「出し惜しみは伝える側のエゴ!」は思い当たる節がありすぎた。肝に銘じます。2024/08/15