女の節目は両A面(TAC出版)

個数:1
紙書籍版価格
¥1,430
  • 電子書籍
  • Reader

女の節目は両A面(TAC出版)

  • 著者名:岡田育
  • 価格 ¥1,200(本体¥1,091)
  • TAC出版(2021/04発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784813295211

ファイル: /

内容説明

【本書は紙版では、前から右開きで、後ろから左開きで読める構成になっていますが、電子版では対応しておりません。予めご了承ください。】生い立ちから臨終をなぞりながら考えた女の人生のあれこれ。気鋭の文筆家が人生の節目を数え上げる、筆者とあなたの「ミラーエッセイ」27篇。「いままで」と「これから」あなたの人生にA面が2つ。 ■〈初恋〉〈初体験〉〈就職〉〈結婚〉〈出産〉〈閉経〉〈死別〉…… ■初めて経験したあのときは……まだ訪れないターニングポイントは…… 人生のかたちに想いを馳せられる、来し方&行く末の「両A面」構成! 死ぬまでに直面するであろう「まだ見ぬ」節目について考えた“未来編(縦組み)” 誕生からくぐってきた「初めて」の節目を思い出しながら書いた“過去編(横組み)”

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Naokosh

1
節目を意識して過ごすのはアリかも。2022/05/24

Yoko Oishi

1
岡田さんは初読み。ほぼ同年代の人が綴る節目に関するエッセイ。一番共感できたのはお姉ちゃんになった節目のエピソードかなぁ。2022/02/26

ゆかり

0
"「ここで何をやってるんだろう」の答えは永遠に出ないけれど、それでも人生を手放さない覚悟が、今はある。" わかる、わかる~ 自分の小さな節目をいちいち思い出してしまってため息つきつつも読み出したら止まらない。2021/06/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16891403
  • ご注意事項