サステイナブル・ライフ アフリカで学んだ自分も社会もすり減らない生き方

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サステイナブル・ライフ アフリカで学んだ自分も社会もすり減らない生き方

  • 著者名:大山知春
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • クロスメディア・パブリッシング(2021/04発売)
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  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784295405030

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内容説明

国連でSDGsが掲げられてから「サステイナビリティ(Sustainability:持続可能性)」という言葉をよく聞くようになりました。社会や地球環境、私たちの日々の暮らしを持続させ、保護し続けるというこの概念は、企業の社会的責任(CSR)の文脈でよく語られます。

しかし、本来サステイナビリティとは企業活動だけを指すのではなく、もっと私たちにとって身近な「自分にも社会にも無理のない生き方そのもの」を意味します。サステイナブルな社会を実現するには、社会を構成する私たち一人ひとりもサステイナブルである必要があるのではないでしょうか。

本書は、ガーナで起業した日本人の女性起業家である著者が、突然舌がんを患ったことをキッカケに生き方を見直し、「サステイナブルな生き方(=サステイナブル・ライフ)」にたどり着くまでの過程で得た気づきを紹介します。

サステイナブルな「体」をつくるための食べ物やスキンケアのこと。サステイナブルな「社会」を実現するためのビジネスのこと。自分がサステイナブルであるための「心」のあり方……。特にガーナの人たちと対等にビジネスをするなかで知った彼・彼女らの考え方には、私たちが生きやすくなるヒントが詰まっています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いちろく

21
SDGsにおける生活カテゴリの成功例の様なタイトルに惹かれて手にとった一冊。本書はサステイナブルという意味を考慮すると、起業して事業が始まったばかりの内容(+宣伝)だったので、読む前に期待していた内容とは違った部分が正直あった。SDGs由来で「Sustainable」というコトバを新聞やWEBをはじめ色々な所で週に何度も目にする。これからも色々な分野で様々な形のサステイナブルが提示されて、この様な本が増えていく予感も抱いた。 2021/06/08

Sachi

6
Unlimited。ガーナの人々の考え方や暮らしぶりを読むと本当の豊かさについて考えさせられる。生き方そのものがマインドフルネス。難しく考えすぎずにもっと自然に生きていくことができれば・・そんな気持ちになりました。2021/09/10

Go Extreme

1
舌がんになって急変した生活:運がよかった 現実と困惑 体に取り入れるものが体になる セルフケアがサステイナブルな体をつくる:ナチュラル オーガニック<プロセス 食の安全 サステイナブルな社会とビジネス:現地生産者との協業 フェアトレード サステイナブルな顧客との関係 サステイナブル・ライフ:女性の幸せ・経済的自由 年収1千万円・金融業界 ガーナで起業 アフリカの教え:雨の日は雨の日の過ごし方を 食べていければ、焦らなくてもいい 人に迷惑をかけてもいい 生きてさえいればいい 愛することは裁かないこと 信仰心2021/05/12

シュウヘイ

0
SDGsについてはよくわからなかつた オランダ、アフリカに出かけていく行動力は凄い2021/07/31

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