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内容説明
粉、卵、バターの3種の素材を基本に、多くとも6~8種類の素材を使った世界中で長く愛されている定番ケーキのレシピを紹介。ケーキのレシピにのっとり、家庭のキッチンにあるトースターなどの調理器具を使ってできる、簡単だけど奥深い100種類のケーキ。
秘伝でも一子相伝でもないのに、どうして美味しいケーキがこんなに簡単にできるのか?
基本素材の配合の黄金比を守ってつくれば、誰でも名パティシェに。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひめありす@灯れ松明の火
39
日本人がいつでもザ・和菓子を食べている訳ではなく、日常に楽しむのならおかきだったりかりんとうだったりお家でも作れて簡単に買えるお菓子であるように。西洋でもこんな過程で何となーくで作れるようなお菓子を食べているのでしょう。今もこんなおやつを食べているのかな?同じようなレシピでも国によって配合が違うのが面白い。自給率と関係があるのかしら。意外と沢山作れちゃうのはみんなで分けるほかに、少しずつ焼き菓子は味がなじんで変わっていくからその過程を毎日食べて楽しむ為なのかなとかそうするとどうなるのかな想像するのも楽しい2017/01/31
しゅてふぁん
38
同じ材料を使っているのに分量が違うだけで全く別物のお菓子になるという不思議。色んな国のレシピが紹介されていて、その国らしさの比較が出来て面白かった。バター、小麦粉、砂糖、卵…シンプルな材料で簡単に作れそうなものほど難しい気がするのは私だけかなぁ。←かと言って複雑ものなんて到底作れないけど(^^;)2020/12/07
yourin♪
17
とりあえず、家に玉子、砂糖、小麦粉があれば、簡単にケーキが作れちゃうんだと思えるレシピ本。 少し分量を変えたり、バターやクリームチーズを加えたり、チョコレートやアーモンドパウダーやレモン汁を足したりすれば、どんどんレパートリーが増えていく。 気楽にケーキ作りを始められる。 そして食べ比べるのも楽しそう♪2014/04/05
シルク
11
いやー…あれだ。「誰かこの方(※著者仁科氏)にオーブンを差し上げて!」という感じになる(笑) そりゃこのシェフ、良いオーブン持ってはるに決まってるけどさ。「トースターでつくる…」ということで、どれもトースターで焼くレシピになっているのだけど、焼き上がりが「トースターで焼きました☆」という、ひらぺったい仕上がり。学生の頃、下宿でトースターでケーキ焼こうとしてこんなんなって、自宅生の友人に「さーさんのケーキより私のケーキの方が断然おいしそうやんね!」と、言われたことあるわたくしには「きゅうう😫」となる1冊。2025/03/27
ナユタ
6
材料を、ちょっと配合を変えると別なお菓子になるというのが面白い。材料も新pる出し、手順も複雑ではない。いろいろ作ってみたいなーと思う本。家にトースターがないので、オーブンの温度と時間表記があればな、と思ったけどそのあたりはトライアンドエラーでやってみようと思う。2012/07/29
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