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内容説明
50歳を過ぎた時、今の自分に何ができるのか、それを必死に考え、どう実践していくかでその後の人生は決まる。著者の経験をもとに、50歳からの人生をより充実したものにするためのエッセンスを説く。最強の人生哲学です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんにゃー
99
【すごい人】 仕事、妻の看病、自閉症の長男の世話。スケールが違いすぎて、かえって自分と比較しなくて済みます。考え方の違いもたいへん勉強になりました。ありがとうございます。 /自分の器で(いいほうの意味で)精一杯♪2015/10/12
Kaz
36
この3月五十路に突入して4ヶ月。まだそんなに実感はわかないが、読んでおいて損はないかな。色々、為になるアドバイスがあるのだが、概ね賛同できる。50代になったら仕事よりプライベート優先にシフトして良いとのコメントともあったが、私の場合は40代に突入した時に実践済みで、月に有休を1〜2日必ず取得。GW、盆、年末年始は有休をくっつけて10日前後の連休にする。水曜のノー残業デーのほかに、月金はマイノー残デーを設定。歓送迎会以外の職場飲み会はパス。行っても一次会でさようなら。そこそこ快適な仕事ライフを送っている。2018/07/24
みねたか@
26
家事と、病気の家族の世話をこなしながら東レ史上最年少で役員になった佐々木氏。その転機が50代で経験した左遷だったことを初めて認識。佐々木氏からは今回も多くの気付きをいただいた。家庭での「自分がしてやっているという上から目線」への戒め,「相手の立場に立つことの難しさ」は身に覚えあり。また,仕事では「『ええかっこしい』を捨てることで自分も周囲も楽になる」や、リーダーに何より必要なのは「周囲に幸福を運ぶ人間である」など耳が痛い。2019/04/18
vip2000
12
佐々木常夫氏の「実践7つの習慣」が面白かったので、年齢というキーワードで「何が出来るか?」を明確にしたく想いこの本を読みました。(引用)「幸せとは、家族や周囲の人と支え合い、信頼し信頼され、心身ともに健やかに生きてゆくということ」(引用終了)「知り合った縁を大事にし、その縁をよりよいものに変えていくべき」義務教育やテレビ・ネットを観ると立身出世や勝ち組に入ることが人生成功の王道のように喧伝されているけれども、ワーカホリックと成って突然死に成る人が、衣食住足りた日本に多数存在します。2019/08/20
ラーメン小池
10
【図書館本】東レ取締役・研究所長を歴任し、家庭生活と仕事を両立させた経験談がベストセラーとなった佐々木氏による50代の生き方論。今やワーク・ライフバランスの第一人者である筆者が、職場、家庭、親の介護、障害児を含む子供の問題、健康、定年後の生きからなどについて、自身の反省を率直に織り交ぜながら提言を行う。印象的だったのは、「礼儀正しさに勝る攻撃力はない」(キングスレイ・ウオード)というフレーズ。またかつて多読家であった筆者の自戒ともいうべき「多読家に仕事ができる人は少ない」という指摘は頭が痛い・・(笑)。2016/05/22
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