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内容説明
部下に「きちんと教える」、「手柄をほめる」、「時には叱る」
はかえって逆効果!
・指示待ち部下
・無責任な部下
・反抗的な部下
を育ててはいけない。
田端信太郎が教える、
これからの時代に本当に成果を上げるマネジメント。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
D
26
モチベーターとしての上司論。たしかにサッカー監督でもモチベーターな人多いしおもしろいなぁ。2025/04/23
佐治駿河
23
確かに部下を育ててはいけない?!と思わせる一冊です。いろいろと腹落ちしました。特に【マネジメントとは管理することではない。】につきます。実際の管理職の職務は【仕事において直面する困難(ボトルネック)を何とかして乗り越える】が本来のマネジメントである。と書かれており確かにその通りであると身に染みます。ただし、体感としてそこそこ優秀なホワイトカラーの管理職になった場合と、能力がピンキリのブルーカラーの管理職になった場合では、かなり管理職としてのスタンスを変更しなければならないと実感しています。2024/05/13
Bun-ichi Kawamoto
13
2:6:2の法則は真実である。リーダーの仕事の要諦は選択と集中。限りある時間の中で育て甲斐のない部下の育成にかける時間などない。リーダーの仕事は選別が10割。会社のためではなく自らの理念や理想のために仕事をするのがこれからの時代の真のリーダーだ。2021/05/25
さっちん@顔面書評
8
強烈なタイトル。 中身は至極真っ当なことが書かれています。 #成果を残せ #それが上司の仕事 それを実現するための工夫にあふれた本書。 組織やプロジェクトでメンバーを任されているサラリーマンの方にオススメです。2023/07/23
ふね
7
#8 田端氏の上司論。今の時代にマッチした考え方にアップデートしていかなければなあ、と。部下が育たなければ取り替えればいい、など、相変わらず強烈な物言いだけれど、その分刺激が強く勉強になる。2021/05/04
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