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内容説明
「はりねずみのルーチカ」シリーズ11冊目は、トゥーリがいなくなってからのフェリエの四季の物語です。
ルーチカがあじさいのしげみのちかくで、ふしぎなたまごをひろったことからはじまる春のおはなし「にじいろのたまご」。
いつもはんたいのことを言って、いなくなってしまうアマノジャクと、なかよくなる方法をかんがえる夏のおはなし「ともだちとなかよくする方法」。
ソルがかわいらしいかぼちゃパンツのくまちゃんのぬいぐるみをひろうことからはじまる秋のおはなし「ハロウィンのくま」。
今年こそねがいをかなえてもらうために、サンタさんをこっそりまちぶせする冬のおはなし「聖夜の小さなものがたり」。
フェリエの国では、毎日がドキドキとワクワクでいっぱいです。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミーコ
26
シリーズ物と知らずに図書館で借りて来ました。どのお話もとっても優しい…。最初のお話からホロリと来ました。「にじいろのたまご」と「ハロウィンのくま」がお気に入り。「聖夜の小さなものがたり」でずっと会いたかったトゥーリーと再会出来て本当に良かった。大切な事に気付かせてくれる1冊です。1巻めから読んでみたいと思います。2021/06/27
anne@灯れ松明の火
16
シリーズ11(上下巻を5・6と数えるらしい)前巻「トゥーリのひみつ」で、故郷へ旅立ったトゥーリ。でも、登場人物紹介にちゃんといるし、「トゥーリがいない三度めの春」という「まえがき」前書きもあり、折に触れ、みんなはトゥーリを思い出し、再会を願う。彼がフェリエの国の仲間であり続けることをうれしく思う。今回は4つの短編集。新たな出会いあり、別れあり。くいしんぼうのソルに笑わされたり、ぬいぐるみの気持ちを知り、切なくなったり……。そして、最後の話では……? うーーん、今巻も良かった~!2022/11/15
カナティ
9
★★★★★2021/12/31
てら
1
いい話だった。2021/07/16
ふたご星
0
待ってました!ルーチカの新作、図書館予約待ちでした。今回は1冊の中に、夏~クリスマスの出来事が書かれていて、ちょっとしたフィリエの国の総集編チックでした。相変わらず、ハートウォームでじ~んです。2021/07/11
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