内容説明
今最もホットなお笑い芸人、アンジャッシュ児嶋、待望の初エッセイ!幼少期から現在までを、数々の天然&爆笑エピソードとともに振り返ります。また、今だから言える下積み時代の苦悩や、相方への思いなども赤裸々に……。数々の芸人から愛されるそのキャラクターと、不器用ながらも誠実な生き方は、読者の皆さんにもきっと元気を与えてくれることでしょう。ポジティブなメッセージとともに、本書をお楽しみください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっか
62
新刊。児島さん初エッセイ!本当、小木さんの帯通り笑いなし涙なしwくりぃむ上田さんやハライチ岩井さんの爆笑エッセイを読んでしまっているのでついつい笑えるエッセイを期待してしまいますが、どちらかと言うと児島さんの、天然でだけど誠実で真面目で、だからこそみんなに愛されてのあのイジリ芸があるんだなという真摯なお人柄が伝わってくる素敵なエッセイでした^^1テーマとても短いのでぽんぽん読めます。芸人同士の裏話などもあって楽しいです♪やっぱり児島さん好きだなあ。2021/04/04
tomatobook
4
好きな芸人のひとり。余白が多く、作文のような文章なので30分くらいで読める。2021/12/16
miti_ensinger
1
歳を重ねても新しいことにどんどん挑戦する姿、 わからないことはわからないから自分にできるレベルからやっていこうという姿が素敵です。2021/09/29
MIZUHO
0
アンジャッシュ児嶋さんのエッセイ本。YouTubeで話している内容と同じものも多いですが、素直で天然なエピソードにほっこりします。 アンジャッシュのコントは昔からよく見ていたこともあり、親近感からサクサク読み進められました。2021/08/20
Kichitaro Horikoshi
0
アンジャッシュ児嶋さんのエッセイ。 最後は少し感動する。 「アンジャッシュに渡部を誘ったのは自分なので、自分からの解散はない。 いつかまた一緒にやりたい。 そのために、自分が頑張って活躍して、いつでも戻れる状態を作っておきたい」 やはり、10年以上苦労してから売れているので、コンビ愛が強い。2021/08/14