内容説明
今最もホットなお笑い芸人、アンジャッシュ児嶋、待望の初エッセイ!幼少期から現在までを、数々の天然&爆笑エピソードとともに振り返ります。また、今だから言える下積み時代の苦悩や、相方への思いなども赤裸々に……。数々の芸人から愛されるそのキャラクターと、不器用ながらも誠実な生き方は、読者の皆さんにもきっと元気を与えてくれることでしょう。ポジティブなメッセージとともに、本書をお楽しみください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっか
62
新刊。児島さん初エッセイ!本当、小木さんの帯通り笑いなし涙なしwくりぃむ上田さんやハライチ岩井さんの爆笑エッセイを読んでしまっているのでついつい笑えるエッセイを期待してしまいますが、どちらかと言うと児島さんの、天然でだけど誠実で真面目で、だからこそみんなに愛されてのあのイジリ芸があるんだなという真摯なお人柄が伝わってくる素敵なエッセイでした^^1テーマとても短いのでぽんぽん読めます。芸人同士の裏話などもあって楽しいです♪やっぱり児島さん好きだなあ。2021/04/04
tomatobook
4
好きな芸人のひとり。余白が多く、作文のような文章なので30分くらいで読める。2021/12/16
haru
1
★3/5 コロナの自粛期間中ハマりまくっていた児嶋さんのYouTube。この本も確か予約してまで買ったけど、もったいなくて寝かせていて、熱が落ち着いた今やっと読んだ。 内容はメディアで既出の内容が多く、しかも本人や周囲の方の話術が見えない活字だから、「書くほどのことか??」と思うエピソードも多い。笑 けど、芸能人になりたいとか同級生コンビを組みたいと思ったときの信じられないほどの行動力とか粘り強さ、そして謙虚さや挑戦の心とか、改めてすごいなと思う部分もたくさんあった。粗品さんのエピソードは意外だったな。2025/02/01
後藤か
1
アンジャッシュ児島さんの本。本を出してるとは知らず驚いて買ってしまった。出版したのはコロナや渡部事件の前後。そのときに沢山の人が助けてくれたとあるけどそれは児島さんの人柄何だろうな。児島さんは誤解されやすいけど、ポンコツではなく、あのスタイリッシュなコントのネタ作りも渡部と2人でやっている。アンジャッシュのコンビ名の由来もかっこいい。肩に水をかけたり天然エピソードはさすが。売れるコツは諦めないこと。当時売れないという悩みは周りがすごすぎた。「落ち込むのは自分の力を過信しすぎや」さんまさんの言葉が胸にしみる2024/07/06
miti_ensinger
1
歳を重ねても新しいことにどんどん挑戦する姿、 わからないことはわからないから自分にできるレベルからやっていこうという姿が素敵です。2021/09/29