内容説明
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リスクは？ 変異種に効く？ 持病がある人は？
ワクチンに関する疑問をわかりやすく図解
◎特別企画
「打ちますか？ 打ちませんか？」
海堂尊氏、岩田健太郎氏、和田秀樹氏など
医師・学者に接種アンケートを実施
「リスクはどれくらい？」「変異種に効果は？」「ワクチンを接種したらマスクはもう必要ない？」「妊婦は打っても問題ない？」――。日本でも接種が始まった新型コロナワクチンの不安と疑問に世界一わかりやすく答えるブックレット。監修は『新型コロナ ７つの謎』（講談社ブルーバックス）がベストセラーとなっている、大阪大学フロンティア研究センター招聘教授の宮坂昌之氏。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イトノコ
19
借り物。新型コロナウィルスワクチンについて解説。出版が少し前なので、最新のデルタ株についての有効性などは書いていないが、ワクチンの仕組みや副反応などは図解も多用し、一般人にもわかりやすく解説している。あとはある意味興味深いのは冒頭の12人の医師・学者へのアンケート。ウサンクセエ輩に限って断定的で強い言葉を使うものだ。そしてそう言う連中は決まってワクチン否定派。近藤誠ダイセンセイが含まれている時点でお察し。2021/08/26
かおる
10
ようやく図書館から回ってきました。もう、ワクチンを2回接種しちゃったよ(；；。でも、冒頭のの医療関係者へのアンケートは興味深く読みました。打たないという考えの方もいらっしゃったのですね。多少内容は古くなっていましたが、ワクチンについて丁寧に説明されていました。2021/09/18
アーリーリタイアド
4
新型コロナ及びワクチンについて初歩から記載。文字数は少ないが、図は多く読みやすい。最新情報については別の最新本や報道から仕入れる必要がある。2021/06/21
緑のたぬき
1
2021年発刊。当時の識者の見解の答え合わせ的に読む。現場の医師が接種するか非接種かのコメント付き、医師はいるが、分子生物学や遺伝子工学の専門家がいない。基本は厚労省スタンスなのでこれ読むと打たなきゃとなる内容。論文は嘘書いてない前提だが、今は銭儲け主義の三流研究者が多いので、額面通り受け取るのはリスキー。2024/03/10
