内容説明
あなたの願いがどれであっても、必要なものは同じです。
なぜなら、「恋愛」も「結婚」も本質のところでは同じであり、つきつめてみれば私たちがほしいのは「本当に好きな人と、ずーっと幸せにいる」ということだからです。この本では、そのための「ものの見方」=「ものさし」をお教えします。
●プロローグ「本当に好きな人と、ずーっと幸せ」になろう
第1章 幸せになるための土台
--世界がぼんやり見えてきた
第2章 そもそも、恋愛ってなんだろう
--恋愛ってこんな形してたんだ
第3章 「恋愛栄養バランス」で、あなたの恋愛がわかる]
--未来が見えるようになる
第4章 「ずーっと幸せ」でいられる相手はどんな人?
--はっきり見える、もう迷うわない。
第5章 あなたが「幸せ発生装置」になる
--どんな人とでも、「ずーっと」つづく
エピローグ 可能性の扉は「いつでも」「だれにでも」開かれている
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mukimi
17
恋愛経験は中学生レベルで恋に恋している自覚のあるわたしは、友達の結婚報告が続いたりすると心が揺れてこういう本をぽちっと購入したりするのです。そして付箋を貼り貼り無言で頷いたり真剣に読み進めるのですが、職場の先輩(最近結婚した)に、休日に引きこもってそんな本読んでても出会いはやってこないで!と言われたのでした。ほんまそれ٩( º∀º )۶でもとりあえずこの本から得たものは大きいです。恋愛経験豊富な人の話はためになりました。謙虚に努力します。2015/07/20
frosty
12
インドへ行って、傷ついたことと、やっと向き合えて、前へ進もうと、どうにかもがいているのだと思う。まだ抜け出せてないように感じるけれど(笑)でも、「合流」という観念は、インドへ行っていなかったら理解出来なかったと思うし、恋愛とかに限らず、私は2017年、ものすごく色々な人と心と心で繋がったのだな、としみじみと思った。2018/02/04
あきいち
9
一ページ読むごとに、納得と新たな気づきの連続で、全女子にお薦めしたい本でした(笑)仕事や勉強の目標に対してのプロセスは、多くの人が難なく作成できるのに、恋愛になるとさっぱり....そんな人に、自分の目的地や今の居場所をしっかり再確認することができる内容でした。(もちろん、考えるのは自分自身です。)特に私は、「合流」の感覚はいまいちピンときませんでしたが、相手自身を尊重しつつ、同調する感覚かと思い、実践しています。この本は、新しく知り、実際に行動に移してみよう!と思える内容なのが嬉しいです。2015/02/15
rich
9
ものさしとか、栄養バランスとか、すごくわかりやすく書いてくれているので自分の今までの恋愛や考えて方が見直されました。わかってる、でも出来ない〜っと思ってたけど、出来ないんじゃなくてやらなかったんだな。やろう!ちゃんと!本気で!恋愛を!2015/02/12
まゆっち
9
相手次第、ではなく、自分の中にきちんとした基準を作ることが大切なんだな、と感じました。2015/01/14