月刊ブシロード 少女☆歌劇 レヴュースタァライト コミックアンソロジー ナイン・ストーリーズ

著者名：ブシロード【原作】/ネルケプランニング【原作】/キネマシトラス【原作】

ブシロードワークス（2021/03発売）

• ISBN：9784048994774

内容説明

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」初の公式アンソロジー！
聖翔音楽学園9人の輝きを、気鋭の作家陣が紡ぎ出す――

・コミック
今井哲也
はみ
カボちゃ
クサダ
こばらゆうこ
イタガキコマリ
zinbei
ヒバ
春花あや

・イラスト
原百合子
桜庭友紀
ハンバーガー
モバイルいわし

・カバーイラスト
綾杉つばき

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[豚肉丸]

全体的に良い話やいちゃいちゃする話で占められていてすっごく良かったんですが… ハンバーガー先生のインパクトが強すぎて……たった1ページだけなのに……

2021/05/08

[アーサー・エリス]

全体的に参加者の質は高めで、クオリティに関しては安心して読める。話の内容に関してはアンソロにありがちな「当たり障りのない話」もあるものの、レヴューを繰り返すななの乾いてしまった心情を「料理」に例え、ある種グロテスクに表現した今井哲也氏（ななの料理にアクシデントを齎すのがひかり、という演出も細かい）、海を舞台に華恋とひかりの友情、そして「運命」を再確認するzinbei氏、本編の7日目のレヴュー前夜のひかりの心情にフォーカスしたカボちゃ氏の作品などは、特に楽しく読めた。ファンなら購入して損なしのアンソロジー。

2021/04/13

[こぼこぼ]

アンソロとしては比較的良質な出来(全作品読めた)。特に影のヒロインたる大場なな嬢をフィーチャーした，今井哲也氏の「大場ななのだいたい77分クッキング」は原作をリスペクトしつつ，なな嬢の得意な(だよね？)料理と舞台を絡めたオリジナリティ溢れる(ラストがちょっとビターな)作品で，この一作だけでも購入の価値は有ると思う。

2021/11/12

[生きの苦しみⅢ]

一発目から真矢ななでデカい聲(こえ)だした

2021/10/11

[瀬希瑞 世季子]

まひるが華恋のこと好きなの周りにバレてるって設定良いですね

2021/12/16