他人に気をつかいすぎて疲れる人の心理学

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他人に気をつかいすぎて疲れる人の心理学

  • 著者名:加藤諦三【著】
  • 価格 ¥1,386(本体¥1,260)
  • 青春出版社(2021/03発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784413231961

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内容説明

相手のために自分をすり減らしていませんか?「頑張っているのに認めてもらえない」「イヤなことを押し付けられても“いい顔”をしてしまう」「良かれと思ってしたことが喜ばれないとへこむ」「自分を犠牲にしてつい無理をしてしまう」…報われる努力・ムダになる努力の心理学。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

assam2005

23
読み終わって、何だろうこの胸焼け感は。言いたいことはわかる。「あなたのことを思って(自分を犠牲にして)やってるの。」という言葉は決して思いやりからではなく、自分のいい人度を上げるためだけにやってるだけで、実際相手の望むことではない。この食い違いに気づかない。自己執着、自己中心的、幼稚、非利己主義、自分がない。畳み掛けるような言葉と、人の悪い点ばかりを目の前にズラズラと並べられて、胸焼け起こしました。思いやりからではなく、嫌われたくないからやる親切は、ずるい人に利用され、悪循環に陥る、か。あ、また胸焼けが。2021/05/12

オノーリョア

0
他人に気を使って疲れることは、自分はこれだけやってるのにという自己執着からなっている。そういう人たちは神経症的非利己主義と言える2021/05/03

すし

0
自分がなぜ今辛い状況にいるのかがこの本を読んでいてよくわかりました。最初の3章は神経症者の特徴などについて書かれていて読んでいて目が痛くなる内容でした。4章、5章ではそれらの人に向けてのアドバイスが書かれていました。原因となった親や環境を恨むのではなく、今まで頑張ってきた自分を肯定すること。自分の今の状況を見つめて、今の行動や動機を見つめ直すこと。休んだり自分のために自分がやりたいことをやることなどが書かれていました。ためになりました。2025/05/29

チビレモン

0
一文ごとに改行するスタイルと、論理のつながりがみえづらい文章がすごく読みづらくて挫折。人にわかりやすいように説明しようという努力をしてなくて、読む側に理解する努力を強いる文章。。

しろ

0
よくある啓発本に比べて小難しい。ただそれよりも文体が特徴的過ぎて、個人的には読みづらく内容が頭に入ってこなかった。再読するか、、?2022/10/28

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