内容説明
Twitterフォロワー11万人超 yuzukaさん最新刊!
女の子たちが「今」ほしい言葉がつまった、薬箱のようなエッセイ集。
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サイテーな恋愛、追いうちをかける誰かからのキツイ言葉、
限界のメンタル、もう人生どうしてったらいいか分かんない、
そんな、やり場のない想いを抱えるあなたへ。
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MENU(もくじ)
01「可愛くなりたい」という気持ち
02「自分を好きになりたい」という気持ち
03「愛されたい」という気持ち
04「傷つきたくない」という気持ち
05「幸せになりたい」という気持ち
――会いたい人にはたいてい会えないし、
起こってほしい奇跡は、いつも起こらないものだ。
そんな夜に、この本を読んでほしい。
この本に載っているメニューは
どれもありふれているけれど、
実はちょっとだけ特別だから。――
(本文より)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ayakankoku
9
生徒たちにオススメ出来るかな…と思い読んでみたけれど、ちょっと違うかな2021/12/30
ぴ
2
1/2022 うーん、カバーが可愛くて惹かれて読んだけどアッサリめ。 それなのに心の中のドロドロがすごい伝わってくる…(嫉妬、欲望、憎しみ、愛、飢え、悲しみ、羨望) 響く言葉があるような、ないようなって感じだった。 おそらく10代20代の子ならグッとくるのでは。2022/01/15
佐藤春海
1
まだ読み途中ではあるけれど、やれさえすればいいと考えている男性の言葉は確かにまったく意味が無い。その人の事などどうでもいいという態度だけど、それは自分なんてどうでもいいという態度から来ているなと思う。自分なんてどうでもいいと思うから他人もどうでもよくなる。そこに自分と他人の区別がない。脳は人称を理解せずすべて自分に言われたこと・されたこととして認識するというのは正しいなとわかる。他人を大事にしたかったらまず自分を大事にすることからだと言うのは脳の性質的に見ても正しいし、そうしようと気づけた。いい本。2022/12/13
se_7an
1
苦しくてどうしょうもないときに支えられる。2022/07/01
あずさ
1
さよならを恐れないのは大事かも。幸せと刺激はとても遠い場所にある、真夜中の決意はたいてい間違っている、確かに~。2022/04/22