内容説明
【目次】
第一章
トルコと日本 響き合う心
第二章
友情は国家と時代を超えて
第三章
内に平和を!外に平和を!
第四章
「理解の心」から「豊かな世界」を
第五章
対立・衝突から共存・交流へ
第六章
他者と出会う 共に生きる
第七章
生命を護れ!対話の潮流を
第八章
世界を繋ぐ 国連改革の道
第九章
「対話」こそ文明の大憲章
第十章
人間教育の新しき大道を
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きびい
3
久しぶりの対談集そして一冊ちゃんと読破。 これから文化人類学をかじるからと思って読んだけど、やっぱ人類学選んでよかったと思えた。 2013/12/02
Uka
2
大学の授業で、「イスラム教と聞いてどんなイメージがわきますか?」「それは本当の姿、すなわち『真実』ですか?」というスライドと共に紹介されていた本で、興味本位で読みました。私は、本当に常識という偏見に縛られて生きてきたことに気づかされました。この本は、自身の中に新たな価値観を生み出すことのできる本だと思います。2020/10/11
こうきち
1
今話題のトルコに関連した話もあります。産経新聞の記事を読んでも、おかしいのは一部の人種だとも読めるしな。2025/01/11
Yuji
1
トルコの歴史など。歴史的な知識多い。2018/07/16
きのやん
0
142021/03/18