内容説明
コロナ禍で3密を避け利用されなかった公共施設、災害時の避難所として十分確保できなかった施設のあり方を検証し、限られた財源でもできる学校施設の複合化・多機能化など施設を更新し、住民の命と財産を守る方法を提言する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
もっぱら有隣堂と啓文堂
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借り物。人口が減少してGDPも税収も決して上向くことのない中で、学校施設の有効活用と公共施設の縮充等を説く。概ねそのとおりか。学校は地域に無駄な論争や分断を呼び起こす統廃合ではなく複数施設の統合を図り、遊休時間が多い校庭や体育館を有効活用する余地はある。縮充は拡張の対義的造語で総面積は減らしつつ、これもまた別々の機能を持つ複数施設を統合すれば公共施設等総合管理計画にもフィットするのではと。たとえば国、都道府県、市町村がワンストップですむような合同庁舎を再編しても良いのだし、まだ工夫の余地がある分野であろう2023/04/11




