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内容説明
入社1年目は「見習い期間」ではない!
予測不可能な時代を生き抜くサラリーマンのバイブル
これまで、サラリーマンといえば、
・一つの会社で定年まで働く
・勤務年数と給与が比例する
・入社年数が上がるにつれ、大きな仕事を任されるようになる
・「辞令」という紙一枚で全国・世界各地に転勤する
ということが当たり前でした。
この常識は通用しなくり、
働き方も、これからの時代に合わせて変化しています。
では、入社1年目の働き方はアップデートされているでしょうか?
時代が変わり、求められる人材が変わっているなかで、
従来の「見習い期間」の働き方を踏襲していては“お荷物社員”になってしまう――。
そんな不安を払拭し、
社内外で評価される人材になるためのヒントを、本書にまとめました。
1.成長し続ける基盤を作る「マインド」
2.どの会社でも評価される人になる「仕事術」
3.肩書きがなくても必要とされる人になる「自己投資」
4.会社を選べる人になる「キャリア戦略」
新入社員からベテランまで一生役立つ1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nat Hat
1
入社一年目の社会人に向けて書かれた働き方のアドバイス。 結局、自分に足りないものと向き合って、それを本気で克服しようと思えるかがすべて。今に満足すればそこまで、不足を感じても動き出さなければ同じ。やり方はこの本にも沢山書いてあるから自分にあったものを選べばいい。 覚悟を持った行動があれば方法は自然に見えてくるのかなと思う。2022/12/14
バビロン
1
社会人になって、約7ヶ月が経過。 少しづつ、仕事にも慣れてきたと感じるとともに、これから仕事とどう向き合い、どう成長していけばいいのか、悩むことも増えてきた。 「1年目」の時期は今しかないと思い、「1年目」とつく本をなるべく多く読もうと考えている。 「1年目」とついた本は、3作目であるが、どの本にも共通しているのは、レスポンスの早さではないかと思う。 1年目にできることは知れているのだから、早くフィードバックをもらうことが大切だというのはどの本にも共通しているといえる。 2021/08/10
アキヒコ|おさるのジョージ研究室
0
ズル、カンニング、フライング。フォルダチェックから始める。まずは相手が正しいという前提に立って行動。最速の70%。2022/02/05
じ
0
効率よく仕事をするにはどうすればいいかを明日から実践できるくらい具体的に書かれていた。 おわりにに書かれていた筆者の先輩の言葉がとても印象に残った。2021/06/30