プロの選手だけに教えてきた バッティングドリル100

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プロの選手だけに教えてきた バッティングドリル100

  • 著者名:内田順三【著者】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • KADOKAWA(2021/03発売)
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  • ISBN:9784046051417

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内容説明

プロ野球指導者として37年間、広島東洋カープでは正田耕三、金本知憲、鈴木誠也、読売ジャイアンツでは高橋由伸、阿部慎之助、岡本和真、そして清原和博など、数々の名選手たちを強打者へと導いてきた内田順三コーチが、選手たちと実践してきたバッティングドリルを初公開。
『内田順三が振り返る 強打者たちの実践ドリル』をはじめ、『バッティングとの向き合い方』『スイングを「考える」ドリル』『スイングし「行動する」ドリル』など、『100』のバッティングドリルを厳選。
「できない」を「できる」に変えるのがコーチの仕事。そのためのドリルをまとめた一冊。選手にも指導者にも役立つ、門外不出の打撃メソッドの数々は必見だ!
「バッティングには、これをやれば打てるというような、便利なものはない。あれば、選手も指導者も苦労しない。
でも、選手には個性がある。野球には合理性がある。両者を合わせて考え、行動する指針をつくるのが指導者。
本書は、私が37年間、野球指導者としてやってきたことをまとめたものです。みなさんの指針になれば、と思っています」
――内田順三

<コンテンツ>
〇内田順三が振り返る 強打者たちの実践ドリル
〇1章 バッティングとの向き合い方
〇2章 スイングを「考える」ドリル
〇3章 スイングし「行動する」ドリル
〇最終章 コーチングとは? 選手と指導者へ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

警蓮社峻譽身阿

15
こどもたちの参考になればと読む。とんでもなくプロフェッショナルな内容と感じた。何がってその分かりやすさ。もちろん写真は使われているが、運動の説明を文章で行う難しさは言わずもがな。それを非常に分かりやすく、かつパターン分けして誤解のないように丁寧に解説。確かに打つ能力を修正向上させるためのドリルが沢山紹介されていたが、それ以上に打撃とは個性でありそれを見極めるのが大切ということがくどい程示されている。しかし最後に「少年には競争は不要。野球を楽しめ」とあった。好きこそものの上手なれである。2025/06/25

lonely_jean

1
現役時代、何十年にひとりというような天才選手だったら、ここまでさまざまな練習法をあみだしたり、アドバイスを行ったりすることはできないだろう。自身の苦労があったから、工夫もできるし、熱意も尽きない。教えることは、限りなく難しい。それでも喜びを見出だせる人に、指導に携わってほしい。2021/07/21

yorip

1
順番がバラバラな気がするので、目的別にまとめてほしかった。門外不出だったのは100個あるうちの10個くらいかな?ドリルって言うから山田哲人がやってるような特殊なティーバッティングの紹介みたいな、特別な練習法なのかと思ったが、カーブマシンを打つとか、速い球を打つとか言うのもあって、これってドリルなのか?というものもあった2021/07/18

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