いなかのほんね

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いなかのほんね

  • ISBN:9784891153939

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内容説明

北海道岩見沢市の山あいの過疎地。美流渡(みると)、毛陽(もうよう)、万字(まんじ)地区に住む10組の人々に、ハタチの学生たちが「どうして不便なところに住んでるの?」インタビュー。
ここは北海道有数の豪雪地帯で、しかも近くに大型スーパーもないところ。街中の人々からは不便な田舎と言われるが、近年、移住者が増えているエリアでもある。なぜ、この地に惹かれ、この地に住むのか? いいことも悪いこともすべてを語った“本音”の物語は、コロナ禍であってもしなやかに生きる、そんなヒントにあふれている。

目次

はじめに コロナ禍によって生まれた本
01 大和田誠・由紀子 花のアトリエ主宰
02 中川文江 パン屋女将
03 辻本智也 スポーツクラブ代表
04 細川孝之 元左官職人
05 堤理光 つつみ百貨店店主
06 MAYA MAXX 画家
07 岡田博孝 安国寺住職
08 岡林利樹・藍 アフリカ太鼓奏者
09 ニコラ・ブラー アーティスト
10 五十嵐茂 木工作家
われらのほんね 宇田川耕一
不便ってなんだ? 來嶋路子

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あすか

0
あまり人の面白さが伝わらないのが残念。2021/09/29

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