内容説明
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【2017年発売の旧版を全面改訂】
擬人化イラストとリアルデータを収録したエンタメ感あふれる進路ガイド。
伝統的な定番から新設のものまで、150以上の多彩な学科情報をフォロー。
多様化する専攻分野の実態と卒業後の進路が、これを読むだけで丸わかりです。
学費・資格&検定、進路・就職先などのお役立ち情報も満載。
進路選びに欠かせない1冊です!
数多くの「大学進路ガイド」や「就活本」を手掛けてきた著者だからこそ提供できる緻密な情報と、ファンタジックなイラストのコラボレーション。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まる@珈琲読書
5
★★★☆☆ ■子どもと進路相談の参考に。よくある大学紹介の本は、文字とデータがぎっしりで読む気が失せてしまいます。この本は表紙からもわかるように、イラスト、しかもファンタジー系の学科イメージイラストがページの多くを占めており、文字とデータは代表的なものが簡潔に掲載されています。この本である程度絞り込んでから文字とデータぎっしりの本で詳細を調べるのが我が家には向いていそうです。2022/08/21
とも
5
大学の学部ごとの特徴を紹介した本。完全に興味本位で選びました。 学ぶ内容や「学部生あるある」みたいなのから就職率、男女比、授業料など結構生々しい情報もあり。男女比や就職率は大学ひとつをビックアップしたデータっぽいけど授業料はピンからキリまで、国立の安定感とか医学部の跳ね上がりっぷりなど色々と思うところがありました。母校の情報とか載ってるとこういうところが特色として見られてるのか、と妙に感心しちゃいました。 長男格次男格…っていう紹介はイラストともあんまりあってなかったかなぁ。2021/11/12
ris3901
5
一見チャラいけれど良い内容でした。最近の学科の学費や男女比、人気の資格、特色、就職先、将来性等にも触れています。私大の学費は最低額と最高額が載っており、総合的に高価な大学がわかってきました。自分の情報がずっとアップデートされていなかったので参考になりました。情報が新しいうちに中高生に勧めたい。2021/09/30
えま
3
興味のあるとこ以外は斜め読み。広く浅く学科について知るにはかなり良い。ひとつひとつの学科について詳しく知りたいなら別の本をあたるべき。学科によって「長男」とか「長女」とかちがう性別に例えてるのにはちょっとモヤモヤしたり。2024/07/19
大熊真春(OKUMA Masaharu)
0
著者はいつも面白い本を書いてくれるのだが、これはいまいちだった。 やはり、説明の分量が不足しすぎている。 私は面白おかしいギャグのようなものを求めているのに、みんなさらっと終わってしまい、笑いどころがなかった。2022/10/04