たいせつな気づき 新型コロナウイルスをのりこえた未来の物語

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たいせつな気づき 新型コロナウイルスをのりこえた未来の物語

  • ISBN:9784422760681

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内容説明

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コロナウイルスの世界的大流行をきっかけとして発信されたのち、世界中で6千万回以上再生され20を超える言語に翻訳された、ポストコロナに希望を見出す励ましの物語。新たな暮らしに適応し、古い慣習を捨て、本当に大切なことは何なのかについて深く考えはじめた世界中の何百万もの人々の想いが、不思議な魅力をもって増幅されている。より公正で思いやりにあふれ、愛のある持続可能な世界を夢見る、あらゆる読者のための物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆのん

57
【絵本】世界中でコロナが蔓延している中、不自由な暮らしや、大きな不安を抱えている毎日。亡くなられた方、収入減による犯罪や自殺、政治家の会食や、『今日の感染者な◯◯人でした』という暗くなる報道ばかり。こんな時だからこそ、出来ない事に目を向けるのではなく、出来る事を楽しみ出来た事を喜ぶ。失くしたものを追うのではなく、得られたものに思いをはせる。『ぼくは多くの人の苦しみをなかったことにしたくて書いたわけではありません。ただ、希望と明るい未来を願う気持ちを込めたメッセージを伝えたい。』気持ちが明るくなる作品。2021/02/11

Kurara

53
★3 絵本によるとダークな背景と多くの暗い印象をうける人で表現されていた。早く絵本のような”こんな”2020だった”と言えるような未来が見たいです。 絵の色彩がとても気になるのでこの本はぜひ手に取っていてみたいですね。 #NetGalleyJP【21.16】2021/02/12

spatz

14
https://youtu.be/Nw5KQMXDiM4 ビデオも見た。この本がどんなに素敵か、きっと他の方が書いてくれているだろうから、そこに譲ろう。 “hindsight is 20/20.”  2020年がたいせつな気づきのはじまりだったんだ。とこの本にはある。ネットでしらべると、これはことわざです。という説明をみつけておどろいた。20/20 hindsightというイディオムがあり、視力のことをいう。後から言うことは簡単だよ、という意味らしい。これは2020年、とかけている?水彩画が美しい。 2021/03/01

遠い日

9
コロナ禍の今わたしたちが持つべき「気づき」。世界中のどんな国や地域も、今なら同じ「気づき」を共有できる。新型コロナがなかった世界には、もう戻れない。その先へと歩みを進めよう。コロナ禍のさなかにあって、まだ警戒と自粛は続くかもしれないけれど、持続可能な愛に溢れた世界を本気で求めよう。小さな親切でもいい、お互いに笑顔をやり取りするだけでもいい。発信と理解で心がほどける一瞬を共有しよう。振り向いた時、2020年が、わたしにとっても小さくて大きな生き直しの契機になっていますように。#NetGalleyJP 2021/02/24

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

7
書店にて立ち読み、ごめんなさい。SDGs 17の目標【3 すべての人に健康と福祉を】2022/11/05

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