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内容説明
<この本の内容>
あなたはこの本に驚く、呆れる・・・そして怖くなる。
中国はもうこれ以上大崩壊を引き延ばせない。
世に数多出た「中国崩壊論」。
でも「いったいいつ崩壊するんだ?コロナ禍からも中国はいち早く復活したではないか」と突っ込みを入れたくなる人も多いだろう。そう、中国はコロナ禍にあえぐ他国に比べ、よほど盤石に見えるだろう。
ところが・・・中国内部のデータを調べると・・・負債は制御不能で、何と1京円(1兆円の1万倍)を超えた!
世界一を誇っていた外貨準備高も今や激減!失業率は20%以上に!失業者は1億4千万人を超えたのだ。
・李克強が全人代で習近平に仕掛けたワナ
・隠せなくなった地方財政の大赤字
・そして民営経済も、ほぼほぼ壊滅!
・トリプルAの「優良企業」が続々倒産!
・習近平のアリババいじめに「グッジョブ!」
・習近平は、最後は経済より共産主義を取る!
日本企業は撤退の準備を始めた方が良い。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
maki
2
中国は崩壊するといわれているが、実際はどうなんだろう。データが物語っていても??? アリババはどうなってしまうのだろうか? 2021/09/07
jack
1
やっぱりか、日本の痴呆経営者に読ませたい。読まんだろうが。☆5.02021/06/06
55 snaon
0
時事ネタについて自分では考えつかない視点で書かれており最後まで興味深く読めた。2021/11/07
しんさん
0
何年も前から「中国経済は破綻し、中国共産党も崩壊する」と多くの評論家は言っているが…そうはなっていない!!本書のDataは本当と思うが、その内容で中国経済が「何故、いまだに崩壊しないのか?」を説明してほしい。2021/08/09