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内容説明
企画部門系ビジネスパーソン、コンサル、SE・・・。ITをビジネスに活用する企業の経営者や企画部門の担当者、実際にITの開発や運用に携わる実務者。特に自社の技術戦略を検討・策定する企画担当者が年度計画や事業計画の「ネタ本」として使えると感じられる本です。
ロングセラーの定番本。野村総合研究所が、最新IT(情報技術)の動向を継続的に調査し、その結果を広く社会に情報発信した成果をまとめたもの。ターゲット読者が今後の技術戦略を検討・作成する際の指針となり、IT利活用のナビテーションとなる、バイブル的な本と位置づけられます。
野村総研による「ITロードマップ」調査をベースとし、これから情報技術がどう変わるのか、どのようにビジネス、経済、社会に受け入れられて行くのかを予測します。
2021年版では、「ポスト・コロナ時代のテクノロジー・ロードマップをを指し示す1冊。リモートワークプレイス・テクノロジー、感情認識AI、スマートロボット、シンセティック・メディア、ジェロンテックなどについて詳しく解説します。
目次
はじめに
第1章 ITロードマップとは
第2章 5年後の重要技術
第3章 複合的なITの活用による新サービスの可能性
第4章 ニューノーマル時代のセキュリティ
おわりに
重要語解説
執筆者紹介
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
81
毎年この本とITナビゲーターを読んでいて最近のIT 状況を確認しています。日経コンピュータも読んでいるのですが、企業の提灯記事みたいのが多くて半分のページ数でいいと思います(みずほのMINORIなど期限とコストが大幅に超過してもIT大賞にしてみたり、障害を起こしていても何にもいわない)。この本では今後5年後の重要技術という特集があったり、IT活用の新サービスの可能性なども取り上げられていて参考になります。ここ数年はかなり企業や業務内容が変わっていくのだと思われます。2021/04/08
Go Extreme
2
ITロードマップとは:ポスト・コロナのテクノロジーロードマップ 5年後の重要技術:リモートワークプレイス・テクノロジー 感情認識AI スマートロボット シンセティック・メディア ボイステクノロジー ADS 複合的なITの活用・新サービスの可能性:ジェロンテック エンベデッド・ファイナンス ニューノーマル時代のセキュリティ:データ利活用の動向・データガバナンス ファイルコラボレーションのセキュリティ 脅威情報提供サービス AIとセキュリティ DevSecOpsー開発ライフサイクルにセキュリティを埋め込む2021/04/22
ひろひろ
2
読んで良かった。勤務先はIT系ではないけど今後はそのあたりを如何にかけあわせるかがないとどうしようもないので最新の動向を掴めて近い未来が想像しやすくなってきたと思う。2021/04/03
nemuo
1
野村総研が毎年出しているロードマップ2021年度版。内容、網羅性、ボリュームも十分で日経などで高い本読むくらいならまずはこの1冊で良い。車もすでにIT機器といわれる世の中でITの流れを追うのはどのビジネスでも必須となっている。21年度ではやはりコロナによる影響が大きく、リモートワーク関連などは新規ビジネス含め面白い。バーチャルオフィス、エンベデット・ファイナンスなどは遠い将来と思っていたが今後急速に普及するだろうな。2021/09/08
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