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内容説明
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うつ病はヒトの脳に潜伏しているヒトヘルペスウイルス6が作るSITH-1によって起こる。センセーショナルに発表されたウイルス説が本当に意味することは何か? 発見者自らが解説する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こばゆみ
6
割と専門的な用語も出てきたけれど、漫画なのですらすら読めた。あくまでも「説」であって、全編通して断定的な言い方をしていないので安心して読める。何より近藤博士のゆるーい感じがとても素敵(^^)2021/04/28
ごま麦茶
4
うつ病の原因として、ウィルスが関わっているという説のお話。いろんな説があるんだなぁと、知らないことばかり。難しそうな内容だけどゆるく可愛い漫画で読みやすく、興味深かった。2021/06/08
いけだのどん
3
久しぶりにうつ病関係の本を読んでみた。コミックエッセイ、漫画なので読みやすい。心の問題ではないにしても、 セロトニン説ではなく、ウイルス説がリスクファクターだという。そんな説は初めて聞いた。海外の権威あるとされる科学誌にも論文が乗り、それで日本のメディアでも取り上げられたというが、自分のアンテナには引っかからなかった。知りたいのはこの説を提唱した教授以外の臨床の医師達の間ではどういう評価になっているのかだ。一つの説として認められているのだろうか?「疲労とストレス」が大敵なのはわかる。 2022/03/09
FujiSan
2
なるほどな この病気には2度とかかりたくない2022/12/27
tomoaoso
2
まさか鬱病にセロトニンが効果無いとは思いませんでした。 薬やスピリチュアルの効果、鬱病の歴史など色々書いてありますが、鬱病を治すには疲労要素を取り除くのが一番だとわかりました。2021/11/05