父と娘の認知症日記 ―認知症専門医の父・長谷川和夫が教えてくれたこと

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父と娘の認知症日記 ―認知症専門医の父・長谷川和夫が教えてくれたこと

  • 著者名:長谷川和夫【著】/南髙まり【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 中央法規出版(2021/03発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784805882641

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内容説明

自らも認知症になった専門医が家族に望んだケアとは。それに家族はどう応えたか。父の日記や写真を元に60年の歩みを長女の視点でつづるフォトダイアリー。不安を乗り越え、認知症とともに日々を豊かに過ごすヒントがつまっている。本人・家族にエールをおくる1冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ネギっ子gen

51
【あの「長谷川式簡易知能評価スケール」の開発者。その長谷川先生が認知症になってしまった】その娘は、国立音楽大学卒後は短大保育科勤務。音楽を通して地域での繋がりを大切にし、日本社会事業大学で学び、精神科クリニックを経て精神障害者のデイサービスに精神保健福祉士として社会福祉活動に携わっている。父の日記や写真をもとに60年の歩みを長女の視点で綴るフォトダイアリー。不安の中にいる認知症本人・家族にエールを送る、認知症と共に日々を豊かに過ごすヒントが詰まった1書。認知症本人が望むケアとは? 家族はどう対応したか?⇒2021/02/27

雪月花

40
「痴呆」という名称を「認知症」に変えた長谷川和夫先生ご本人が認知症になってしまってからの、娘さん、そして奥様との日々が娘さんによって綴られている。私も母が認知症なので、長谷川式認知症スケールには度々お世話になっているが、長谷川先生がどのようなお方なのか、この本に出会うまでは知らなかった。認知症を発症したことを公表したあとも、人の役に立ちたいと積極的に外に出て人と会う生活を続けられた。認知症になったことは神様から与えられた使命、と言われた長谷川先生、その功績は確実に未来につながっていっていると思う。2025/08/31

青木 蓮友

20
NHKのドキュメンタリーを観ているので、猛烈な親近感で読みすすめました。ああ、本当にいい本、読めて心から良かった。まりさんが焦る様子もテレビで観ましたよ、舞台裏をなぞるようで臨場感たっぷり。なんたって長谷川先生の笑顔はつくづくすっばらしくて胸をうつというか、いっそえぐるというか。長女まりさんのいろーんな気持ちをおもんぱかるともうちょっと泣きますね、父を好きな娘としてはね。あの、この日記、きっと現在も続けてらっしゃると思います。ぜったいにまた、本にしてください。どうかお願い、読者にも立ち合わせてください。2021/03/05

kitten

14
図書館本。認知症になってしまった長谷川先生の過去の日記と、今現在、長谷川先生を支えている娘のマリさんの日記。認知症の人にも想いはある。嫌なことを全て忘れてしまっている訳ではない。認知症にならない方がよかったが、なったからこそ伝えられることもあるし、人とつながれることもある。子どもさんや、奥さんとの深いつながりを感じた。素晴らしい人の周りには、素晴らしい人が集まるものだ。2021/02/12

真琴

13
「長谷川式簡易知能評価スケール」を考案し、認知症の治療や研究、啓蒙活動等に携わってきた長谷川先生が、認知症を発症し、それを公表して3年になります。 氏が結婚した1960年から有料老人ホームへ夫婦で入居した2020年までを、長年サポートしてきた長女の視点から、認知症とどのように付き合っていくかが書かれてています。 先生の「生きている限り生きぬきたい 生かされているのではなく自分の意思で生きたい」という言葉が印象的でした。2021/02/01

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