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内容説明
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人気サッカー漫画『GIANT KILLING』の読者だった遠藤保仁。
この作品を読み直し、
主人公の達海猛をはじめとするキャラクターたちと自分を重ねながら
サッカー選手としての人生を振り返る。
プロデビューから、日本代表。そして現在。
“ジャイキリ”で描かれるシーンに合わせながら、
自身の記憶や思考、目指す未来などをまとめている。
プロとしての初出場・初ゴールの記憶
日本代表初選出
サッカー選手に必要なもの
才能とは何か
プロとしての覚悟
サッカー選手としての分岐点
移籍の決断
監督への道 etc.
遠藤保仁のサッカー選手としての生き方
そして、戦い方を詰め込んだ一冊。
―――――――――――――――――――――
[スぺシャル対談]
遠藤保仁 × ツジトモ(『GIANT KILLING』作者)
第一章・自身の記憶
第二章・プロとしての意識
第三章・チームの在り方
第四章・戦うための選択
第五章・描く未来
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nao Funasoko
16
確かに『GIANT KILLING』には実際の選手に解説してもらいたい名シーンが多々あるので企画勝ちといった一冊。 残念ながら、ヤットならではの「思わずホホォ~」と唸ってしまうような読み解き方はやや乏しかったかな。2021/03/21
kou
13
「GIANT KILLING」はサッカー漫画で一番好きな作品。遠藤選手が自身の想いと名場面を解説してくれており、とても興味深い一冊だった。遠藤選手は、いつか監督もするのだろうか?ちょっと楽しみ!2021/06/07
やっちゃん
8
漫画ジャイアントキリングのエピソードに遠藤の経験を照らし合わせるなかなか面白いコンセプトの本でした。集団の中で役割を果たすのは会社もクラブも変わらないですね。意外な話はあまりなくできればもっと具体的な話を聞きたかったかな。ジュビロに来てくれて感謝です。是非とも一緒に昇格したい。2021/07/11
ホリエンテス
2
遠藤の簡単なインタビュー集のような感じ。 内容は本人のキャラクターそのままで意外性は少なかったな。俊輔もそうだけどこんなに監督やりたいって言ってるのが印象的。プレイヤーとしてよりもむしろ監督論に集中した本の方が面白かったかも。2022/02/11