糖尿病は、体にいいはずの油が原因だった

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糖尿病は、体にいいはずの油が原因だった

  • 著者名:奥山治美
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 辰巳出版ebooks(2021/03発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784777826124

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内容説明

糖尿病を悪化させるのは糖質ではなくて油。ほとんどすべての植物油が糖尿病を招き、悪化させる!
糖尿病の原因は「糖質」の取り過ぎではない。「脂質」の取り過ぎにある!
なぜ、植物油が糖尿病を招くのか。糖の代謝異常といわれる病気と植物油の摂取がどのような関係があるのか。
さまざまな化学的根拠をもとに解明! 。サラダ油、カノーラ(菜種)油、マーガリン類、そして人気のオリーブ油・ココナッツ油など、
身近な油脂の危険性を解説。

【著者プロフィール】
奥山 治美
東京大学薬学部卒業後、同大学大学院博士課程修了、薬学博士(1968年)。
名古屋市立大学薬学部教授を経て、金城学院大学薬学部教授(2005年)。
イリノイ大学、大連医科大学、富山大学にて客員教授を歴任。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fukafkacraft

2
植物性油の毒性をこれでもかと説き続ける。植物油は日本の食生活で避けようがないものの、DHAとEPAの摂取で抑えられるとのこと。やたらマウスやラットの実験結果を参照するが、全て人間に当てはめるのは強引ではなかろうか。だが、薬で糖尿病が悪化したり発症したりする事例は確かなデータのようだ。さらに、出血したら止まらなくなる薬も普通に投与されている。恐ろしい。2022/06/25

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