ボクは食器洗いをやっていただけで、家事をやっていなかった。

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ボクは食器洗いをやっていただけで、家事をやっていなかった。

  • 著者名:土屋礼央【著者】
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  • KADOKAWA(2021/03発売)
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  • ISBN:9784046801685

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内容説明

~もうイクメンの時代は終わりました。もう時代はイクツマです。いくらでも一緒に走るよ、妻。の略です。~
結婚生活約8年の土屋礼央が、妻との関係、子どもとの関係を振り返り、お悩みを解決。
そこから見えてきたのは、家庭の中だけではない、人間関係を円滑に進めるヒントだった……!

カバーイラストはじゅえき太郎さん。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひほ

25
タイトルもラジオで聞いた土屋さんの話も面白かったのに、何でスラスラ読めなかったのだろう?喋っているように書かれているからいまいち盛り上がらなかったのかなぁ?話の内容はラジオで話していた通り。表題そのものでした。2021/05/04

かめぴ

12
ダヴィンチエッセイより。表題通り。家事・子育てを手伝う、家族サービス…どの立ち位置なの⁈ に真っ向からの礼央氏。あくまでも妻に寄り添う姿勢が、涙を誘う。笑。2021/07/23

n___syu.

9
偉い。最近の旦那さんはこういうタイプが多い気がする??奥さんがやって当たり前って人が滅びてきているような。子どもへのサンタさんの話と自由研究の話は参考になった。2023/01/29

manabukimoto

8
TBSラジオ「たまむすび」で拝聴している土屋さんの生活エッセイ。 家庭内、社会での円滑なコミュニケーションの考察と実践。 夫婦は2票しか投票権がない国と考える、家の中は妻の国、(自分の稼いだ)給料は(妻が仕切る国)への納税。 土屋さんのラジオのおしゃべりのように、滑らか。摩擦の無い人間関係の築き方を知る。 「男」ならこうすべき!という時代錯誤感がなく、清々しい博愛精神。 他者(この本では土屋さんの妻)への全面的な信頼、依存。未来は悪くならない確信が、それらを生んでいるのかも。2021/05/13

うさっぴ

8
独身の自分にとっても、共感できて面白いエッセイでした。/自分の気持ちの持っていき方によっては、生き方は絶対に楽になる。/妻への愛情は年金と同じ。愛情は今から積み立てていくしかない。愛情が還付される老後、全ては自分の為。/妻のイライラは絶対にない方が良い。妻の機嫌が良い事は夫の人生最高の喜びの一つ。/自分の家とは、どこよりも一息つける場所。/褒めてもらいたければ、先ずは自分が相手を褒める。/全ての仕事の根底は相手に喜んでもらう事でしかない。/相手に期待しない。 2021/04/12

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