内容説明
~もうイクメンの時代は終わりました。もう時代はイクツマです。いくらでも一緒に走るよ、妻。の略です。~
結婚生活約8年の土屋礼央が、妻との関係、子どもとの関係を振り返り、お悩みを解決。
そこから見えてきたのは、家庭の中だけではない、人間関係を円滑に進めるヒントだった……!
カバーイラストはじゅえき太郎さん。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
れもん
32
図書館本。ラジオで久しぶりに礼央さんの声を聞いたら、礼央さんの本が読みたくなって借りた。高校生の頃に大好きだったRAGFAIR。そのメンバーである礼央さんは、いつの間にか結婚していて子どももいて…この本を読んで、礼央さんは、あの頃とは変わったけど、変わってなくて安心した(笑)相変わらず、礼央節うるさい(褒めてる)主に、結婚に関する相談に礼央流で答えていく。礼央さんみたいな考えで動いてたら、大変そう。でも礼央さんみたいな心持ちでいたら、全力で生きていけそうだ。2025/10/01
ひほ
25
タイトルもラジオで聞いた土屋さんの話も面白かったのに、何でスラスラ読めなかったのだろう?喋っているように書かれているからいまいち盛り上がらなかったのかなぁ?話の内容はラジオで話していた通り。表題そのものでした。2021/05/04
かめぴ
12
ダヴィンチエッセイより。表題通り。家事・子育てを手伝う、家族サービス…どの立ち位置なの⁈ に真っ向からの礼央氏。あくまでも妻に寄り添う姿勢が、涙を誘う。笑。2021/07/23
n___syu.
10
偉い。最近の旦那さんはこういうタイプが多い気がする??奥さんがやって当たり前って人が滅びてきているような。子どもへのサンタさんの話と自由研究の話は参考になった。2023/01/29
なー
8
タイトルで引っ掛かって読んでみました。食器洗いは台所周りの家事のほんの一つであるという事。なるほどなるほど…確かに。結婚したばかりの頃『家事って次使う時にもっと効率よく使い易くするようにする事なんだ』と実感したのを思い出しました。他にも、家庭は王国。王様は妻。夫は家庭内では妻の優秀なアシスタントであれ。決して出過ぎるな。というような感じ。しかしこれ、男性が読んで「なるほどー!早速実践だ!」ってなるのかな。なってください!とは思いますが。2021/12/16
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