内容説明
5つ目の虫、翼が4枚もある鳥、高層ビル級の超デカ恐竜、イノシシ顔のワニ、汗が母乳代わりの草食獣、上半身にしか模様のないシマウマもどきなど、40億年の生物史のなかでも、とくに謎に満ちた姿や生態を持つ絶滅生物100種を厳選し、カラーイラスト入りで大紹介。
難しい漢字にはフリガナ付きで、大人も子どもも楽しんで読める!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しの
4
この絵、ツイッターでよく見るやつだ!!女性と比較してるあたりが、なんとも言えないですw2015/02/06
絵具巻
1
文京区立根津図書館で借りました。2020/12/22
15deossan
0
驚いた。UMAみたいなヤツがぞろぞろ。ウマとゴリラが合体したみたいな動物(カリコテリウム)や、シシ神様みたいな角をした動物(エウクラドケロス)やら。絶滅生物ってこんなに魅力的だったのか。にしても神様遊びすぎ。 ちなみに、以前、今までに絶滅した生物の数を調べてみたことがある。WWFによると「地球上に発生した生物の90%~99%が絶滅」「50億種から500億種にものぼる」。一方、現在確認されている種は、環境省によると約175万種。とんでもねぇ数の生物が絶滅したことがわかる。まだまだ変なヤツがいたんだろうなぁ。2015/07/19
池野恋太郎
0
知らない生き物がいっぱいでおもしろい。 大人も子供も楽しめる本だと思う。2018/05/19