講談社文庫<br> 政治家と回想録 読み直し語りつぐ戦後史

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講談社文庫
政治家と回想録 読み直し語りつぐ戦後史

  • 著者名:保阪正康【著】
  • 価格 ¥984(本体¥895)
  • 講談社(2021/03発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062754088

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内容説明

小泉さんにもぜひ書いてもらわなければ……。19人の弁明を採点する! 歴史の評価に耐えうる者はいったい誰なのか? 後世にむけての責任――政治家の最後の責任とは、なんだろうか? それは、回想録を残すことである、と著者は喝破する。彼らの決断は、後世の人々に対し、恥ずかしくないものだったのか。吉田茂、石橋湛山、佐藤栄作から村山富市まで、戦後の主要政治家19人の弁明を仔細に検討、それぞれが歴史に果たした役割を採点する、異色の戦後史。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しーふぉ

3
戦後の日本の政治を動かしてきた、政治家の回想録を通して、政治家の人となり、政治の裏話などを知ることが出来面白い。2013/03/02

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