内容説明
大学進学、就職、将来の年収、そして友人・恋人の数まで……
公立と私立の選択でどれだけの差が出るのか?
小学校、中学校、高校、大学……、あらゆるカテゴリー
で公立か私立かという選択はその後の人生を左右する大きな問題である。
本書では、「学力」、「お金」、「人間関係」の3大ポイントを
政府の統計、週刊誌のランキング、そして本書独自に行った
公立中高/私立中高出身者へのアンケートなどを元に、徹底的に数値で比較。
格差問題のスペシャリストであり、教育問題にも明るい
同志社大学教授・橘木俊詔氏が“教育格差”の大問題を解く意欲作。
データを引き、歴史を辿りながら縦横無尽に論じていく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
らむり
24
学校選びに迷った時に。公立か私立か以外の視点でも書かれてます。2014/03/23
ニャンリッチ
21
教育や進学というものへの考え方がコンパクトに平易な言葉でまとまっていて、なかなかの良書。生涯年収がいいのは、国公立では一橋大学、私学では慶應を卒業した人たち。まぁそうだよね。少人数制の教育がいかに大切かわかった。/イジメを避けたいがために私学の小中高に通わせるという考えもいいが、公立よりも私学のほうがイジメの隠蔽は激しいという傾向は留意しておきたい。/勉強が好きでもないなら、普通科高校や教育に熱心でない変な大学に進学するよりも、専門高校で技能を身につけたほうがいいよね、進路の視野は広く持ちたい。(再読)2018/01/30
金吾
17
単純に公立と私立といってもいろいろな学校があるのでひとくくりにして比較することは難しいと感じました。読み物としては面白かったです。2021/06/23
おかむら
12
主に首都圏の考え方だよなあ、公立か私立かなんてーのは。宮城県は私立は公立落ちた人が行くところっていうイメージなので。著者の決めつけがわりかし鼻につくけど逆に面白い。部活が熱心な学校は練習に疲れてすぐ寝る生活を送るからイジメが少ないでしょう、とかさ!2014/04/22
心
11
知人本~☆高校受験に大学受験を控える我が家には、時期的に気になるテーマ!とは言え…子ども達は、それぞれ考えてるらしく黙って本人の望む道を応援するだけなのですが…ついつい口を挟みたくなるような1冊。2015/01/03




