交通新聞社新書<br> 相鉄はなぜかっこよくなったのか - あの手この手の企画力

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交通新聞社新書
相鉄はなぜかっこよくなったのか - あの手この手の企画力

  • 著者名:鼠入昌史
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 交通新聞社(2021/02発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784330007212

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内容説明

第1章 
沿線にはいったい何がある? 相鉄線の旅
鉄道ニュース記事の執筆や鉄道著作があるにもかかわらず、相鉄にはあまり縁のなかった著者。
実際に濃紺電車に乗って、降りて、街を歩いて感じた相鉄線沿線を、正直に紹介する。

第2章 
いつからかっこよくなったのか――相鉄100年ヒストリー
相鉄の真のルーツは神中軌道か現在のJR相模線か。
大会社の傘下になったり乗っ取られそうになったりの戦中戦後を経て、気がついたら大手私鉄に!?

第3章 
ハマもエビナも相鉄がつくった――デベロッパー・相鉄
横浜の繁華街のスタートは、ローラースケート場だった?
なんにもないゆめが丘駅に夢があるのか? “砂利鉄”からの脱却を支えた土地開発がおもしろい。

第4章 
ネイビーブルーの電車はこうして生まれた――次の100年への挑戦
相鉄の“中の人”や、相鉄ブランドのデザインを手掛ける水野学氏へのインタビューが実現!
濃紺電車の誕生秘話や、これからの相鉄について検証する。

■著者紹介
鼠入昌史(そいり まさし)
1981年東京都生まれ。月刊『散歩の達人』をはじめ、週刊誌などであらゆるジャンルの記事の執筆を担当。
また文春オンライン、東洋経済オンラインなどでも鉄道関係の取材・執筆を継続的に行っている。
著書に『特急・急行トレインマーク図鑑』(双葉社)、『降りて、見て、歩いて、調べた 東海道線154駅』(イカロス出版)など。