内容説明
このまま真実に目覚めなければ、日本は消滅してしまう!?歴史上、日本三大離間工作の深層を暴く!
「離間」は「仲違いをさせること」を意味し、「離間工作」とはそのような工作全般を指す。他国による情報操作や人種差別政策も工作の一部と言える。
一体誰が、なんのために、どのような「離間工作」を施したのか。今も世界で作動している「離間工作」とはいったいどのようなものであるか。
元自衛隊陸将補の著者が、歴史上仕掛けられた罠の意図を鮮やかに見抜き、日本復活、再生の道を緊急提言する!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
壱萬参仟縁
27
テロ行為そのものが離間工作ではないかという思考(45頁~)。原発54基の存在は戦後最大の離間工作の象徴(86頁~)。内部被曝は外部被曝の600倍以上影響がある。それで安倍総理は再稼働に輸出とは、異常行動と思われる。空中のΓ線だけでなく、地表面や食品のα線、β線も計測することが重要(89頁)とのこと。時代認識として重要なのは、現代は日本人を病弱化しながら金融収奪する最終段階(139頁~)ということ。2015/07/07
Honey
9
「離間工作」をキーワードに、歴史の流れを作ってきた少数の支配層の分断支配の手口を解説。外国人に対しても、基本和を以て貴しの日本人には、戦国時代じゃあるまいし、世界大戦中じゃあるまいしと、最近まで、まず思いつかない思考でしたが、昨今「超限戦」なるものも耳にし、しかも相手は国家ではなかったりする現在、よく肝に銘じておかなければならないこと満載。 気をつけるべきことを知って、あとは平常心で行きたいものです。2020/09/23
チダ(uy1)
0
出版された時から年数経てど、いまだに日本の状況は・・・・・。2019/03/17
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