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内容説明
今の日本は「過剰医療」が問題になっています。医者にかかる必要のない人まで医者にかかり、薬の処方を受けています。それは、日本には病気に対する多くの「独自基準」があり、世界基準と一致していないことが大きな一因だと考えられます。また、風邪をひいたり腹痛を起こせばすぐに医者にかかり、血圧が高いと言っては心配になって病院に駆け込む日本人の資質にも問題があるでしょう。本書では、「根拠に基づいた医療」をはじめとした医療に関するお話と、正しい薬の知識と選び方、さらには日本医療のあるべき姿について言及していきます。頭痛がするけど薬を飲むべきか医者に行くべきか、風邪を引いたようだが医者に行くべきか様子を見るべきかなどの、症状や状況に合わせて、取るべき対処法をお答えいたします!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北条ひかり
1
2時間6分(群馬県立点字図書館と音訳者さんに感謝) 視覚障害に伴い、いろいろと身体的な不調に悩まされているため、薬に副作用があると知りつつも、ついつい服用してしまいがちである。本書は、総論部分で基本的な考え方を、各論部分で具体的な症状別に薬の良し悪しが述べられている。何でもかんでもばかばか飲んでいたら、副作用で体が悪くなりそうなので、とても参考になった。特に頭痛、それから血液異常(脂質・尿酸等)。夏の季節は太陽光線が眩しすぎて、無水晶体眼の僕には辛すぎる。秋になったら、楽しくハイキングに行こうっと。2015/08/22
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