ケント&幸洋の大放言!

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ケント&幸洋の大放言!

  • ISBN:9784828419602

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内容説明

テレビも新聞も嘘だらけ!
日本、そして中韓の真相に鋭く切り込む著書でベストセラー連発のケント・ギルバートと、沖縄問題の裏側に迫り話題となった「ニュース女子」の司会を務めるジャーナリストの長谷川幸洋が初対談!この国の政治、経済、メディアに巣食う悪の本性を徹底的に暴き出す。「誰が国家を食い物にしている偽善者なのか?」「誰が外国の手先なのか?」日本を陥れる連中の真の姿が明らかに。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hk

16
どうにも引っかかり看過できない箇所がある。長谷川氏は、沖縄における反米軍基地活動家に対し中共が裏から資金を提供していると主張している。そのエビデンスが「公安調査庁のレポートに書かれているから」だ。いわんや公安調査庁とは政府の一部でありれっきとした国家権力である。一方で、長谷川氏は常々「メディアは統治機構の流す情報を鵜吞みにせず(発表報道はせず)、自分たちで検証・裏どりを行わなければならない(調査報道)」と述べている。されば公安のレポートを真に受け、精査せずに論を進めるのはいささか牽強付会なのではないか?2017/10/12

mazda

14
沖縄での基地反対運動の裏側について、詳しく書いています。デモ隊は日給2万円のアルバイトなので、イデオロギーとか関係ないということですが、じゃ、誰がお金出しているの、という部分は、やっぱりそうだったんだよね、というお話でした。WGIPによる戦争責任論が定着してしまい、それが反日活動につながるのでしょうが、そろそろ本質に気づく時期かも知れません。2019/05/30

Tomomi Yazaki

13
順を追わずに核心から始まるので、最初は何のことか分からず、ネットで調べながら読んだので、ついて行くのがちょっと大変でした。その中でよく理解できたのは、調べず現地に赴かず取材をしない人たちが真実から目を背け、反対意見ばかり言っている現実です。そんな自称ジャーナリスト達がテレビにはよく出演しています。本書では、そんな堕落したマスコミをはじめ、左翼、北朝鮮、そしてトランプ政権を、ケントギルバートと長谷川氏が深くえぐり対談する。これを読むと日本の、そして世界の悪い面があらわになり、気持ちが暗くなってしまいます。2022/04/19

マラソンマン

12
ケント・ギルバート。アメリカ人なのに日本のことよく知っていて、面白かった。2017/07/23

やす

7
話の割合的にはケントさんが聞き手になってることが多いかな。メディアに関する話題が面白かった。長谷川さんが何故学生運動を始めたのか、何故東京新聞にいるのか、そしてニュース女子騒動で副主幹から論説委員に格下げされたのに何故やめないのか、全て書かれている。深田主幹を始め、東京新聞はサラリーマン体質が充満しきっているなぁという印象。反面、中日新聞の社長の度量は広い(笑) ジャーナリズムは反権力という考え方が間違っており、本来は世間の様々な事柄を自由に報道・論評すべきというのは同意。2017/07/10

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