内容説明
李氏朝鮮の末期には、親露派と親清派が血で血を洗う抗争を続ける出口なしの状態だった。清露に勝利した日本の支配は歴史の必然であり、日韓併合の収支決算は韓民族にとって大いなる善であった。2003年刊行の『日韓併合の真実-韓国史家の証言』の新装版。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroki Nishizumi
2
面白い見方だと思った。この本の記述の裏を取らないとなんと言えないが、説得力はある。程度問題はあるもののかなりの部分真実かも知れないな。2014/05/11
bassman_tubacca
1
文化の違いを目の当たりにする本でした。韓国の方々は韓国人が書いたこの本を読んでいるんでしょうか?しかし、「テレビ連続ドラマから尊い歴史の教訓を学ばなければならない」と言われてもそれはどうかと思った。しかし、クラスには親友もいれば話もしたことないクラスメートもいるし、隣のクラスの人もいるわけで、価値観などが合わないならば別に親友でなくても距離を置いてお付き合いでも良いと思うのですが。2019/11/28
くらぴい
1
日本が韓国を併合する直前、李氏朝鮮は、親日派と親露派とで衝突を繰り返しました。皇帝はのらりくらりとかわし、国力は弱体化しました。日本は元勲伊藤博文を総監として李氏朝鮮を併合しました。2019/05/09
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