内容説明
秦の始皇帝、ユダヤ王ヘロデ、ローマ皇帝ネロ、隋の煬帝、唐の則天武后、ヒットラー、スターリンなど古今東西の「悪」と呼ばれた政治家の業績を博学な知識で分析、解明した名著が読者の要望に応え復刊!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
capeta
2
相変わらず読み易く濃密な内容。日本人は政治の何たるかを全く分かっていないと厳しい指摘ながらも、その本質をこれでもかと噛み砕いてくださる。倫理とは、それぞれの領域において目的を達成することであり、一般人の道徳倫理と混同してはならない。ここが核心部分。それを伝える為に、歴史上誤った評価を受けてきた偉人が紹介されていく。倫理と政治倫理は同じ言葉ではないのだからよく考えろ。まさに日頃の思考の浅さを思い知らされる1冊。2015/12/23
イガラシ
2
政治倫理とは、良い政治をすること。結果が良ければ全て良しということ。だが日本の場合、政治家は聖人君子であることが求められているような気がする。良い政治家が良い人間である必要はない。逆に、良い人間は良い政治などできないのではないか、この本を読んでそのように思った。2015/06/28
潤平太
2
手を汚さない政治家が、まともな政治をすることが出来ないことは歴史が証明している。過去に善政をひいた政治家の手はは押し並べて汚れていた。まともな政治を望むならば、政治家に過度の清潔さを要求してはいけない。2014/02/12
take
1
「名君と暴君は同一人物の中に同居」するのであり「政治家の義務は国民の安全と生活の保障・外敵からの保護・デモクラシーと国民の権利の保護」にある以上、一般人の普通の倫理観(清廉性など)で政治家を評価するな、という主張を、これでもかという程の豊富な具体例を提示しながら主張している。大変勉強になった。2016/08/22
てらっち
1
政治倫理と普通の人間の倫理とは全く別物であると考えさせられた。2015/01/10
-
- 電子書籍
- 姉フレンド 108号
-
- 電子書籍
- 【デジタル限定】三上悠亜写真集「You…
-
- 電子書籍
- CUFFS 傷だらけの地図 #119【…
-
- 電子書籍
- 同居人は秘密のSカレ【マイクロ】(37…
-
- 電子書籍
- 万能鑑定士Qの事件簿 VIII 角川コ…




